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1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔中世大井国原考〕▽ [未校訂]応仁の乱の渦中に文明三年(一四七三)師の第二法子賢仲繁喆は駿河国益津郡の地東海の古道を押え... 新収日本地震史料 第1巻 112 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔林叟院五百年史〕▽ [未校訂]林双院は文明三年創立以来、賢仲禅師は道風を四海に宣揚したが、早くも二十七年の星霜を経て明応... 新収日本地震史料 第1巻 112 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔小川町誌〕○焼津市▽ [未校訂]会下之島会下之島は六七百年前は、現在より遙かに海中に延びていたことは、記録、伝説によって明... 新収日本地震史料 第1巻 113 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔修訂駿河国新風土記下〕○新庄道雄(天保十六没)原著、益 [未校訂]津郡上古は今より土地も大なりしにや、風土記、和名抄に本郡に収めたる地名今は志太郡に入たるも... 新収日本地震史料 第1巻 114 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔寺院名鑑〕▽○静岡県 [未校訂]海長寺文徳天皇仁寿二年(八五二)天台宗慈覚大師有度山麓に開創村松山峨岳寺と称し、寛弘八年現... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜岡町史〕▽ [未校訂] 普巌山閑田院 本院は明応五年、遠州佐野郡原田の円通院松堂高盛の創建と伝えられる。(中略)... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔ふるさと豊田〕▽○静岡県 [未校訂](年表中)一四九八、明応七、五 大雹降る。この年大風雨により洪水、大地震もあり(六月十日と... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浅羽風土記〕▽ [未校訂]明応七、八、二六、大地震、高潮 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔新町育ちの思い出〕▽ [未校訂]今の馬込川は天竜川の本流になっていたので大天竜池田寄りの流れを小天竜と称していた。だから南... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔王代記〕▽○甲斐 [未校訂]戊午七(明応)壬十月、此年イ巳年八月二十日夜大雨大風、草木折、同二十四辰剋、天地震動シテ国... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔能谷家伝記〕▽○下伊那郡神原村坂部 [未校訂]一同(明応)八未年八月二十五日大地震なり(○同記事頭注)大地震なり、宮下本云、日本国中大地... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜名史論上〕▽ [未校訂](年表中)明応七(一四九八)八月二十五日大地震あり東海道一帯大海瀟を受け浜名橋流失す。 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜名橋蹟考証抄出〕「新居町史史料篇二」▽ [未校訂]歴代備考大成十二八明応七年戊午六月十一日。諸国大地震とのみありて。八年の事をばのせず。一年... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔ふるさと百話十〕▽ [未校訂]○「今切の渡しと舞阪」明応七年(一四九八)八月二五日大地震と津波で一瞬のうちに舞沢は押し流... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜松市史一〕▽ [未校訂]平安時代の東海道はこの砂州の上を通っていたので浜名川には五十六[丈|じよう]の長橋が架せら... 新収日本地震史料 第1巻 117 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔掛川志稿十三〕▽ [未校訂]須田氏 峡名野に住す、今は栄次郎と称す。先祖須田対馬守広、法名正清、時の地頭渡辺石見守の代... 新収日本地震史料 第1巻 117 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔明応地震・津波の史料状況について〕都司嘉宣著 [未校訂]船田、八幡神社の上梁文によるに、役人代々船津氏也、昔船津氏の開きし故に船田の名あるか、或い... 新収日本地震史料 第1巻 117 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔円通松堂禅師語録一〕○袋井 [未校訂]「爰明応七年。歳次戊午。七月十四十五日。疾風迅雨。谿澗横流。江河泛溢。左右之田畦尽崩落。遠... 新収日本地震史料 第1巻 118 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔細江のあゆみ三〕○静岡県 [未校訂]細江神社(前略)四百五十八年前明応八年八月大地震があったそうだ。大日本地名辞書引用の「御湯... 新収日本地震史料 第1巻 118 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔常光寺年代記〕○三河渥美郡堀切 [未校訂]八月廿五日辰尅大地震地破同時大海潮満来諸国湊浦々津人家倒死 新収日本地震史料 第1巻 119 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔松阪市史一〕 [未校訂]宇治山田市史 大地震あり海哺を起して海辺の被害夥しく大湊領塩屋村の如き百八十余戸殆んど全滅... 新収日本地震史料 第1巻 119 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔鈴鹿郡野史〕 [未校訂]明応七年七月地大ニ震フ或曰八月二十五日 新収日本地震史料 第1巻 120 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史一〕 [未校訂] 津港陥没 このように安濃津が海港として発達したのは、地形がこれに適していたからと思われる... 新収日本地震史料 第1巻 120 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史三〕 [未校訂](伊勢名勝志)津市街及乙部 下部由数村の地一帯水田をなす。乃ち此区を称す五鈴遺響里人云ふ明... 新収日本地震史料 第1巻 122 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史五〕 [未校訂]西来寺 延徳二年今の部田の海浜で[小丹|おに]の塩屋に堂宇を建設、ところが明応七年の大地震... 新収日本地震史料 第1巻 122 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔太田文書〕○伊勢 [未校訂]元田由来○明応七戊午年八月十五日大地震高浪(朱)来事、其上宮川の上山ぬけにて大水一度に押来... 新収日本地震史料 第1巻 122 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔宇治山田市史下〕 [未校訂]明応七年二一五八八月廿五日大地震あり、海嘯を起して海辺の被害夥しく大湊領鹽屋村の如き百八十... 新収日本地震史料 第1巻 122 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県多度町史〕 [未校訂]明応の大地震は七年八月二十五日丑の刻に発震したのであるが、これは世間に東海道地震と唱えられ... 新収日本地震史料 第1巻 122 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔鳥羽誌〕 [未校訂]宝剣山常福寺 国崎字海間谷に在り、新四国八十八ケ所の第十五番にて境内三百十四坪、旧時大津国... 新収日本地震史料 第1巻 123 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県郷土史〕 [未校訂]大湊の町は、昔は十数町も北の方にあったそうですが、それが明応の地震に海中に没してしまった。 新収日本地震史料 第1巻 123 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔二宮紀年〕「松阪市史一」 [未校訂]八月廿五日、大地震高潮大湊人多死、 新収日本地震史料 第1巻 123 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神宮年表〕「松阪市史一」 [未校訂]大震高潮大湊ノ人家千戸ヲ流シ五千人ヲ殺ス。 新収日本地震史料 第1巻 123 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔補増国崎神戸誌全〕○三重県 [未校訂]正中元年ノ制止状ニ大津国崎神戸云々又神鳳抄及神領給人引付、神領目録等ニモ大津国崎神戸ト記シ... 新収日本地震史料 第1巻 123 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔大湊町誌〕○伊勢渡会郡 [未校訂](皇代記付年代記)同(明応)七年戊午六月十一日丙子日未尅大地震、同八月廿五日己巳日辰尅又大... 新収日本地震史料 第1巻 124 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔白鳥町史 史料編〕○岐阜県 [未校訂](経聞坊文書)同七年八月廿五日 大地震 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔永光寺文書〕○能登羽咋石川県立図書館(写真) [未校訂](年代記)(明応)七戊午大職冠像破裂自頭至足大地震天王寺石鳥居崩裂 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔皇年代略記〕▽ [未校訂]○七年八廿(ママ)七、遠州今切崩出云々 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔宗長手記〕▽ [未校訂]○大永六年(一五二六)の記述こゝ(浜松)をたちて浜名橋、ひととせの高汐より、あら海おそろし... 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔田原町史〕○愛知県▽ [未校訂](三河国聞書)○町史では六月十一日としているが、他地方の記録と時刻が合わない。六月十一日の... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三河国牟呂吉田村素戔嗚神社由緒〕(現豊橋市大字牟呂字大西) ▽ [未校訂]明応七年六月、地震津波の為流失。現在の地に移転(昔は西北ニアリ)ス。 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神社に関する調査〕○愛知県宝飯郡之部(現蒲郡市)▽ [未校訂]白山社 宝飯郡塩津村大字竹谷字今御堂八九ノ一久寿二年藤原俊成竹谷里ヲ開発、翌保元元年加賀ノ... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔多度町史〕○三重県桑名郡多度町饗庭義門編 ▽ [未校訂](野代遺書抜抄)無畏野山徳蓮寺往古号神宮寺嵯峨天皇御時弘法大師開基也、代々貴僧相継繁昌然明... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔皇代記〕「神道大系・神宮編二」 S55・2・26 (財)神道大系編纂会編・発行 [未校訂]同七年戊午六月十一日丙子未尅大地震。同八月廿五日己丑辰刻、大地震ニ高潮満来而、当国大湊八幡... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神都名勝誌〕神宮司庁松阪市史編さん室 [未校訂][三津湊|みつのみなと]三津浦とも、三津浜ともいふ。本村より、三町許南にあり。東二見村に属... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伊勢市史〕▽ [未校訂]ことに山田ケ原方面の平地では、宮川の水流の影響もあり、小集落の移動が行なわれていたことは事... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神廷紀年〕▽ [未校訂](文亀元年十一月十八日)勅二宮祈地震七日。 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神都年表〕▽ [未校訂]八月大地震海嘯大湊民屋千戸流失男女五千人溺死逆浪長屋村ニ及フ又大塩屋村百八十余戸流失村居滅... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢志略)中河原村より北東方畑中に白砂小高き所字は竈のこしと言ふ、昔塩浜の趾なりといふ、... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢路の志類編)津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海辺なりしを後土御門... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂]このように現津市の地盤を貫流した安濃川は、明応大地震の結果、又もや変って、国鉄鉄橋附近から... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 三〕▽ [未校訂](「にじ五色の橋」の伝承)さてその架橋の地点であるが「長弁記」の「搭世川松流水の上」という... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 五〕▽ [未校訂]延喜式内小丹神社 上浜町社地は往昔海辺にあったが、明応の震災にあって没滅して、小丹の塩屋に... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伝説の津市〕T14 鈴木敏雄著▽ [未校訂]両浜といへは今でも松原の美を聯想する。今のものは元禄中のものであるが、四百数十年前即明応震... 新収日本地震史料 補遺 48 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔観音寺沿革〕▽ [未校訂]津市大門町初め津興村付近に存りしが明応の震災にて寺地海中に埋没せるにより現地に移す。 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三雲庶民史〕▽ [未校訂](西肥留観音寺沿革)観音寺略歴によると、暦応元年(一四三八)大和より伊勢に移り、明応の大地... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県神社誌 一〕三重県神職会編▽ [未校訂]村社小丹神社 津市上浜町字南山端六七二一埴夜須毘売命、須佐之男命 往古より小丹神社の鎮座に... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔安濃津郷土会誌〕▽ [未校訂]大小の橋、大門町と中番町の間にあり、今は橋といふへきものにあらず、只三尺計の幅なる板をふせ... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔西来寺真阿上人撰文 伝兵衛地像碑文〕 [未校訂]謹んで旧記を案するに安濃はもと小丹の地に在り西来寺の伽藍は乃ち其地に在り、明応七年の地震洪... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔南勢史料地誌雑書 全〕○三重県大湊三重大学所蔵文書 [未校訂]「字地」の項附記 字明神、明神西、明神裏ハ往古大塩屋ト称ヘシ所ニシテ家数六七十軒モアリテ村... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔志摩国郷土史〕中岡志州著中岡登校▽ [未校訂]大津、国崎とあるのは昔、今の国崎町が大津と国崎の二部落にわかれていたから、そう命名されたの... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県神社寺院明細帳〕(写真版が和歌山県立図書館にあり)▽ [未校訂]和歌山県管下紀伊国和歌山区小野町二丁目村社水門神社吹上神社一由緒 此地古名雄芝ト云、水門神... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊続風土記 四〕▽ [未校訂](○若山上湊の条)上町 網屋町 材木町植松町 四町旧和田浦鵜ノ島にあり明応ノ比津浪により此... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書六〕○和歌山県▽ [未校訂](名草郡海部郡地形変遷図記)西の方海浜に至りては砂土次第に多く聚り且古よりは海潮も西に退き... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 八〕○和歌山県貴志荘東松江村▽ [未校訂]相伝ふ古此地に和田浦といふあり人家も多かりしに明応以前津浪の時一村流失す其遺民明応の頃皆湊... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 二十一〕和歌山県海部郡雑賀荘上外浜▽ [未校訂]此地紀川の下流にあるを以て砂土を衝出し海よりは浪にて砂土を淘揚て何となく広き砂山となりて和... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国続風土記付録 十六〕天保年間仁井田好古筆▽ [未校訂]吉備国名方浜宮右(○名草郡)大野荘名高、浦の東二町許藺引森是其旧址なり、今は藺引森より東三... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔続日高郡誌 下〕○和歌山県▽ [未校訂]小中王子神社、日高郡日高町小中八六一番地現存の最も古い記録は明応九年の再建の棟札である。 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国名所図会 一〕▽ [未校訂]玉隆山海善寺 御小人町西にあり当寺の開基詳ならず。中興開山呑海上人は、美濃国谷汲寺の住侶な... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県有田郡誌〕▽ [未校訂]田津ノ浦は此時代に入りて船舶益輻輳する所となり、人家千戸以上に達せり。後に対岸の部落を北湊... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔広川町誌 下〕▽ [未校訂]一四七五 文明七年 乙未 八月六日、大風雨、同二十五日広浦津波あり、との口碑あり。広八幡社... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔淡路の歴史〕S52・4・10大阪淡友会編・発行 [未校訂]淡路島南西端の図M43・1・3あはち新聞附録の図此処明応九年大地震ニ潰□白石村 名□□沖凡... 新収日本地震史料 補遺 54 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]○「史料」第一巻の記事には多くの脱漏あり。また日付の誤記もあるので全記事を次にかかげる。八... 新収日本地震史料 補遺 55 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔黒島神社文書〕○愛媛県新居浜市 [未校訂](表紙)「明治二十年五月黒嶋神社御年祭中興祖霊招魂祭主旨書世話人垣生村町 石井安吉 」抑黒... 新収日本地震史料 補遺 55 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔長戸路家文書〕○八丈島末吉 [未校訂](八丈実記 御代官年表)明応七戊午年 奥山八郎五郎忠弘○八丈年代記云明応七年戊午奥山八郎五... 新収日本地震史料 続補遺 19 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔八丈嶋年暦〕八丈町役場 [未校訂](八丈嶋小嶋青ヶ嶋年代記)(明応七年)一同年代官役亦長戸路七郎左ヱ門江渡依而同年九月出嶋之... 新収日本地震史料 続補遺 19 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔八丈実記 四〕 [未校訂](明応七年)一同年代官役長戸路七郎左ヱ門ニ渡ル入部ノ節新島ナカクラニテ津浪上リ舟荷物共ニ波... 新収日本地震史料 続補遺 19 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔須藤克郎氏口述〕。三重県紀勢町錦 [未校訂] 錦から長島へ行く道のはずれに名古(なご)という地名がある。現在人家はないがもと名古が錦に... 新収日本地震史料 続補遺 19 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔忠富王記〕○京都静嘉堂文庫 [未校訂]廿五日辰時大地震傍通水神所動也 新収日本地震史料 続補遺 19 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔勝山記(甲斐勝山村古記)〕○勝山静嘉堂文庫 [未校訂]廿五日辰剋ニ大地震動、日本国中堂塔乃至諸家悉頽レ落、大海辺リハ皆々打浪ニ引レテ伊豆浦へ悉ク... 新収日本地震史料 続補遺 20 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔安八町史 資料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](牧村渡辺氏覚書 抄)同キ七戊午年大地震 新収日本地震史料 続補遺 20 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔二宮町史 通史編〕○神奈川県H6・3・31 二宮町編・発行 [未校訂]明応の地震(前略) この地震で、二宮近辺でも崖崩れ等の被害があった。その一つは中村川の河口... 日本の歴史地震史料 拾遺 6 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三ヶ日町史 上巻〕○静岡県 [未校訂]三ヶ日町史編纂委員会編S55・2・10 三ヶ日町発行高屋の瀬と宝田(佐久米) 万楽海岸南方... 日本の歴史地震史料 拾遺 7 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜島町史〕○三重県 [未校訂]浜島町史編さん委員会H1・10・1 浜島町教育委員会発行三 明応の津波と製塩場の崩壊(前略... 日本の歴史地震史料 拾遺 7 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔御薗村誌〕○三重県御薗村誌編纂室H1・5・31 御薗村発行 [未校訂](災害年表)同七年(一四九八)○八月大地震津浪長屋村ニ及ブ、大塩屋村一八〇余戸流失、村落滅... 日本の歴史地震史料 拾遺 8 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔熊野年代記〕○熊野H1・9・1熊野三山協議会みくまの総合資料館研究委員会発行 [未校訂](熊野年代記古写)戊午七 八月廿五己夘日大地震湯ノ峯湯十月八日ニ出ル四十二日メ 宮崎ノ田鶴... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 8 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔静岡県史 別編2 自然災害誌〕H8・3・25静岡県編・発行 [未校訂]仁科(現西伊豆町)の沢田の地に鎮座する佐波神社に慶長十年(一六〇五)二月吉日付の棟札が残さ... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 8 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔静岡県史 資料編7 中世三〕H6・3・25静岡県編・発行 [未校訂](注、既出の部分もあるが、編年的にまとまっているので、重複をかえりみず掲載する)八月二十五... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 11 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔明応地震と港湾都市〕矢田俊文著「日本史研究」412号一九九六・一二・二〇日本史研究会 [未校訂]はじめに(前略) 明応地震についての研究論文はほとんどない。明応地震について一番最初に書か... 日本の歴史地震史料 拾遺 二 14 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔大多胡鎮守棟札〕○静岡県田子中西・矢野著「地震」五六巻(二〇〇三)95―97ページ [未校訂][史料7] 大多胡鎮守文亀三年再興願棟札(静岡県賀茂郡西伊豆町田子 哆胡神社所蔵)〈表〉(... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 15 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三嶋大明神棟札〕○西伊豆町仁科中西・矢野「地震」五十六巻(二〇〇三)95―97ページ [未校訂][史料9] 三嶋大明神御寶殿慶長十年再興棟札(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科 佐波神社所蔵)〈表... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 15 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔民衆史研究第55号〕一九九八・五・二三民衆研究会編・発行矢田俊文著 [未校訂](明応地震と太平洋海運)はじめに 地震による津波被害は、地震のうちでも、一〇〇年から一五〇... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 15 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔土肥の災害誌〕○静岡県土肥町誌編纂委員会編H12・3・31 土肥町教育委員会発行 [未校訂]明応七年の大津波〈小下田〉 明応七年(一四九八)八月二十五日 小下田下村丁の田、津波の為流... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 7 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔永光寺年代記〕羽咋市永光寺蔵「加能史料研究第2号」一九八六・三 石川史書刊行会発行三四~五八頁所収 [未校訂]七戊午(明応)大職冠像破裂 自頭至足大地震 天王寺石鳥居崩裂 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 7 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重縣史談會々誌第参巻第十號〕T1・11・25三重県史談会発行 [未校訂]津市の地變四方弘克遺稿 津市の沿革上、尤も顕著なる事件を、明應年間に於ける地震の影響とす、... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 8 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県史談会々誌第参巻第十一号〕T1・12・25三重県史談会発行 [未校訂]ものありて、今は耕地たり、藤堂氏就封後、かの沼澤を修め、之に岩田川を通じ、大に地形を一變せ... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 11 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔大王町史〕○三重県大王町史編さん委員会編H6・8・1 大王町発行 [未校訂]三災害地震と津波 地震国といわれているわが国では、古代より各地で大地震が発生し、多大の被害... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 13 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔明応七年紀州における地震津波と和田浦〕矢田俊文著「和歌山地方史研究21」一九九一・八・三〇 和歌山地方史研究会発行 [未校訂]はじめに 本稿の目的は、明応七年(一四九八)八月二五日に起こった地震によって被害を被った紀... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 13 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔富山県史 通史編Ⅳ 近世下〕S58・3・30富山県編・発行 [未校訂]天正の大地震と庄川筋前田利家・利長が豊臣秀吉の援を得て佐々成政を降し、越中の川西三郡を領有... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 26 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔天龍村史 上巻〕○長野県天龍村史編纂委員会編H12・11・24 天龍村発行 [未校訂]天正の巨大地震歴史記録に残っているわが国最大の直下型巨大地震は天正十三年(一五八六)の地震... 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ上 27 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔二宮町史通史編〕H6・3・31二宮町編・発行 [未校訂]明応の地震一四九八(明応七)年八月二十五日に発生。震源地は、静岡県御前崎沖数十キロメートル... 日本の歴史地震史料 拾遺 5ノ上 12 詳細

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