Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2600017
西暦(綱文)
(ユリウス暦)
1498/09/11
西暦(綱文)
(先発グレゴリオ暦)
1498/09/20
和暦 明応七年八月二十五日
綱文 明応七年八月二十五日(一四九八・九・二〇)〔伊勢・紀伊・諸国〕
書名 〔御薗村誌〕○三重県御薗村誌編纂室H1・5・31 御薗村発行
本文
[未校訂](災害年表)
同七年
(一四九八)
○八月大地震津浪長屋村ニ及ブ、
大塩屋村一八〇余戸流失、村落
滅亡ス
○同八月廿五日


辰刻、又大地ニ
高潮満来而当国大湊八幡林ノ松
樹上ヲ大船ナド打越テ長屋郷迄
浪入ト言々、仍大湊家数千軒流
失人数男女共五千余人死亡
言々、并志摩国荒嶋マデハ、二
百五十余人言々、其外ノ海辺郷
里大略百人二百人流死言々
「守朝記」
「皇代記附年
代記」「神宮
年表」
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 8
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 御薗【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.001秒