[未校訂](伊勢路の志類編)
津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海
辺なりしを後土御門院明応年中の地震に海辺十八丁ほど松原
と共に海に入りて古にはあらすともいへり。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200282 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1498/09/11 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1498/09/20 |
和暦 | 明応七年八月二十五日 |
綱文 | 明応七年八月二十五日(一四九八・九・二〇) |
書名 | 〔津市史〕▽ |
本文 |
[未校訂](伊勢路の志類編)
津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海 辺なりしを後土御門院明応年中の地震に海辺十八丁ほど松原 と共に海に入りて古にはあらすともいへり。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 46 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
市区町村 | 津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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