[未校訂]宝剣山常福寺 国崎字海間谷に在り、新四国八十八ケ所の
第十五番にて境内三百十四坪、旧時大津国崎の二神戸に分
れし時、此の寺大津に属し天通山と号す、明応七年八月海
嘯のため、大津の地流失せしを以て字里谷に移す、
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0502088 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1498/09/11 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1498/09/20 |
和暦 | 明応七年八月二十五日 |
綱文 | 明応七年八月二十五日(一四九八・九・二〇)〔伊勢・紀伊・諸国〕遠江・三河・駿河・甲斐・相模・伊豆・京都・奈良・会津⇒十一月二十九日 |
書名 | 〔鳥羽誌〕 |
本文 |
[未校訂]宝剣山常福寺 国崎字海間谷に在り、新四国八十八ケ所の
第十五番にて境内三百十四坪、旧時大津国崎の二神戸に分 れし時、此の寺大津に属し天通山と号す、明応七年八月海 嘯のため、大津の地流失せしを以て字里谷に移す、 |
出典 | 新収日本地震史料 第1巻 |
ページ | 123 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 三重 |
市区町村 | 鳥羽【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒