[未校訂]謹んで旧記を案するに安濃はもと小丹の地に在り西来寺の伽
藍は乃ち其地に在り、明応七年の地震洪水に阿漕に遷り寺も
又随うて遷る、小丹を称して本津といひ阿漕を称して今津と
曰ふ。天正六年大雨洪水に復た今の処に遷り寺又遷る。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200291 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1498/09/11 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1498/09/20 |
和暦 | 明応七年八月二十五日 |
綱文 | 明応七年八月二十五日(一四九八・九・二〇) |
書名 | 〔西来寺真阿上人撰文 伝兵衛地像碑文〕 |
本文 |
[未校訂]謹んで旧記を案するに安濃はもと小丹の地に在り西来寺の伽
藍は乃ち其地に在り、明応七年の地震洪水に阿漕に遷り寺も 又随うて遷る、小丹を称して本津といひ阿漕を称して今津と 曰ふ。天正六年大雨洪水に復た今の処に遷り寺又遷る。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 49 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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