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1662/06/16 寛文二年五月一日 〔福井県災異年表〕 [未校訂]大地震、上瀬川崩塞し三方湖の水氾濫す害を被ること七ヶ村(三方郡誌、若狭郡県志、福井県史) 新収日本地震史料 第2巻 264 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔郷土誌内浦〕○福井県 [未校訂](年表)寛文二 一六六二 拾椎雑話 若狭地方大地震発生 五月一日八時より大鳴動強震 十五日... 新収日本地震史料 第2巻 264 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔拾椎雑話〕○小浜 [未校訂] 廿一、寛文二年寅五月朔日明方、空くもり梅雨の気色にてそほふりける。四つ時大に鳴動し地震甚... 新収日本地震史料 第2巻 265 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔若狭守護代記〕 [未校訂]二年寅五月朔日巳ノ刻大地震小浜御城并家中侍屋敷其外在々マテ大ニ破損ス同刻三方ノ湖ノ下ノ流気... 新収日本地震史料 第2巻 265 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔若狭三方郡湖水疏通に関する地学上の所見〕 [未校訂]本記に入るに先ち湖水堀割の必要を感したる次第を旧記に由て左に登載し当時土木事業の形勢一斑を... 新収日本地震史料 第2巻 266 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔若狭湾岸一部の隆起現象に就て〕「地球九ノ一」 [未校訂] 寛文二年の大地震は京都に震央があつたが、(1)高野川の谷並に安曇川上流朽木谷に於ても激烈... 新収日本地震史料 第2巻 269 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔行方久兵衛正成翁小伝〕 [未校訂]㈠ 翁の家系山水秀麗な若狭には、古来幾多の偉人が輩出して、いづれも社会の文化に貢献してゐる... 新収日本地震史料 第2巻 272 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔行方久兵衛翁伝〕 [未校訂]浦見川は寛文年中の開鑿にして水月湖の水を久々子湖に通ず。その開鑿は最初京都の人後藤治兵衛の... 新収日本地震史料 第2巻 279 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔故郷百首〕 伴信友 [未校訂]浦見坂岩きりとほし行水の流れての世に遺る勲か浦見坂気山に在り、水月、久々子両湖の間の丘陵を... 新収日本地震史料 第2巻 281 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔廻国雑記〕 准后道興 [未校訂]こひの松原浦見坂といへる所にて思ひつゞけたる。とはゞやなたが世に誰をうらみ坂つれなく残る恋... 新収日本地震史料 第2巻 281 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔干潟観音由緒〕 [未校訂]若狭国三方郡慧日山に安置し奉る干潟の観世音と申すは国主酒井氏修埋大夫源忠直朝臣干時従四品先... 新収日本地震史料 第2巻 282 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔行方久兵衛の浦見川開通〕 [未校訂](前略)寛文二年五月朔日、地大に震ひ、三方郡其の害最も甚しかりしに依り、藩主(諱は忠直空山... 新収日本地震史料 第2巻 283 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔行方久兵衛〕「我等の郷土と人物」 [未校訂]若狭三方郡の五湖ある中で、久々子・水月・三方はいわゆる三方三湖で、小浜線河原市駅から三方駅... 新収日本地震史料 第2巻 286 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔「にほの海の変貌」琵琶湖水位の変動をめぐって〕 [未校訂]古川与志雄「近江第三号」(一九七三)近江考古学研究会湖西、特に高島郡における諸事例 先述の... 新収日本地震史料 第2巻 288 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔智頭町誌シリーズ 町史年表〕○鳥取県 [未校訂]一六六二 寛文二・五・一 因幡大地震 新収日本地震史料 第2巻 292 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔森村史〕○高知県 [未校訂]寛文の地震 寛文二年(一六六二)五月に全国的の大地震があり、家屋の倒壊、人畜の死傷も非常に... 新収日本地震史料 第2巻 292 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔御当家年代略記〕▽ [未校訂]五月朔日京大坂大地震京都御屋鋪破損 新収日本地震史料 第2巻 292 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔浮藻日記寛文二年 五月九日〕○京都 相良文書 広島大学附属図書館 [未校訂](五月)同九日 曇 京都近国去朔日地震二条御本丸二ノ御丸御殿押並而少ツゝ破損或ハつふれ石か... 新収日本地震史料 補遺 147 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔近衛家日記〕○京都 [未校訂]五月朔日 曇 従午刻地震夜中夜明迄ニ八十度余、申刻計夕立雷二ツ鳴、洛中家数八十六崩、土蔵四... 新収日本地震史料 補遺 148 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔松尾家累代日記〕○京都 [未校訂](相平日記)五月大一日癸酉 晴 巳ノ下剋大地震壱町行間禁中様江諸家非蔵人相詰申候申ノ剋許吉... 新収日本地震史料 補遺 154 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔御手許文書〕山内神社宝物資料館 [未校訂]「寛文二年五月一日京坂地方大地震朽木兵部入道立斉死」大正十二年三月山崎直衛 記以飛札致言上... 新収日本地震史料 補遺 157 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔雑書〕○京都松平家文書島原公民館 [未校訂]大地震之事一寛文二年五月朔日畿内近国大地震、京師破損所一二条御城天守櫓・多門塀悉破損、瓦土... 新収日本地震史料 補遺 162 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔公規公記〕○京都 [未校訂]一日 巳ノ刻ニ大地しん 新収日本地震史料 補遺 164 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔河内屋可正日記〕「清文堂史料叢書第一刊」S30・11・3 野村豊・由井喜太郎編 清文堂出版 [未校訂]寛文二年五月朔日 大地震 新収日本地震史料 補遺 164 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔東大曽根町誌〕○愛知県S16・2・11 斎藤俊之助編 東大曽根町誌刊行会 [未校訂]寛文二年五月一日 地震あり 新収日本地震史料 補遺 164 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔江戸幕府日記 写〕○京都島原松平藩 [未校訂](五月五日)(前略)未刻従京大坂以継飛脚当朔日巳下刻大地震 禁裡御築地并 御殿少々破損五条... 新収日本地震史料 補遺 164 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔柳営日次記〕○京都 [未校訂]五日一去ル朔日上方巳刻午刻地震之由注進禁裏 院中御安全方々破損之由今度地震ニ付能勢市十郎京... 新収日本地震史料 補遺 164 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔万治寛文年間記〕○京都岩瀬文庫 [未校訂](注、江戸日記の写か)同年五月八日京都江御(ママ)晦大沢兵部少輔是は去ル朔日京都地震ニ付而... 新収日本地震史料 補遺 165 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔福知山市史 史料編一〕○京都府福知山 [未校訂](堀村代々庄屋記録)明暦二年一子ノ五月一日より昼之午ノ時ニ大地しんゆり 同四日右ニ同 それ... 新収日本地震史料 補遺 165 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔六郷家御城着由来〕本荘市史編さん室 [未校訂]同(寛文)二年壬寅五月朔日巳刻大地震大坂城中ニテ逢(ママ)京都伏見江州之内大津大溝領当社鳥... 新収日本地震史料 補遺 166 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔小笠原長昌日記〕○名古屋名古屋市蓬左文庫 [未校訂]五月朔日朝も曇朝五ツ前ゟ雨少ツゝ降出しそれよりよほとつゝ「五ツ過迄降又それゟ止てハふり〳〵... 新収日本地震史料 補遺 166 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔尾藩世記 三〕名古屋市鶴舞中央図書館 [未校訂]五年朔日是日地震屋を倒す此日大地震比屋破壊諸僧奔走諸士及犬山仙念寺及岐阜法円寺ノ両僧座ヲ動... 新収日本地震史料 補遺 166 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔三禰宜度会継彦日次〕○伊勢山田▽都司嘉宣氏▼編の史料・提供史料 [未校訂]寛文二年壬寅五月朔日午刻大地震して人民あまた死すといへとも山田の家々少々損し人民恙なき也。... 新収日本地震史料 補遺 167 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔神都年表〕▽ [未校訂]大地震潮溢(寛文元年の条)、大地震病者死(寛文二年) 新収日本地震史料 補遺 168 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔慶長以来宮河内年記〕神宮文庫▽ [未校訂]此年地大ニ震ヒ高浪起ル(寛文元年の条) 新収日本地震史料 補遺 168 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔常基雑事記〕▽ [未校訂]朔地震 二日甲戌復地震 新収日本地震史料 補遺 168 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔長官八代略〕▽ [未校訂]五月地震御祈 新収日本地震史料 補遺 168 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔神宮編年記 第十七〕神宮文庫 [未校訂](内題)「氏冨記自寛文二年正月至九月」就地震御祈事、別而一七ケ日可抽精誠之由、可被致下知神... 新収日本地震史料 補遺 168 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔膳所城破損并修覆願ケ所絵図〕滋賀県立図書館 [未校訂]覚一天守傾申候、瓦を取、ひすミを直し、修覆仕度奉存候一矢倉合拾壱内 二階矢倉三ツ破損仕候間... 新収日本地震史料 補遺 169 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔晴雨日記〕○京都▽ [未校訂](慶応元年八月)同廿三日 晴(中略、貨幣を論じたのち)夫より五年の後寛文二寅年五月朔日京都... 新収日本地震史料 補遺 175 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔蓮専寺誌〕▽ [未校訂]一寛文二年壬寅五月朔日大地震九ツ淘京都五条石橋落大和多宇(ママ)峯崩初瀬寺らふか落、和歌天... 新収日本地震史料 補遺 175 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔金屋町史 下〕▽ [未校訂]下中島の地福寺過去帳には「紀州大地震、五大地震に数える。」と特記し、和歌浦天神山の山崩れ、... 新収日本地震史料 補遺 175 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔三浦家家乗 一〕▽ [未校訂]二十三日(中略)自江州之羽書角田氏江州志賀高島郡之内、高壱万四千八百五十石余御座候、右ノ在... 新収日本地震史料 補遺 175 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔和歌山市要〕▽ [未校訂]寛文二年また大地震 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔南紀徳川史 一〕堀内信者▽ [未校訂]今年紀州大地震宝鑑十五代史ニ林春斎カ記ヲ載テ此時洛中夥シク地震月ヲ踰ヘテ止マサリケリトアリ 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔万記載帳〕▽ [未校訂]五月大地震 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔瀧ケ洞歴世誌〕○舞鶴市瀧ケ宮呂 田村家文書「大江町史 史料編」舞鶴市立西図書館 [未校訂]寛文辛丑元年○五月朔日大地震 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔瀧洞歴世誌(原典)〕 [未校訂]壬寅二年○五月朔日大地震 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔地震〕○石川県能登阿岸本誓寺文書 [未校訂]寛文二年五月朔日当朔日其許大地震候由承及候、御手前御無事候哉、為御見廻、以飛札申入候、猶期... 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔久助書状〕○福井県敦賀市「敦賀市史 資料編二」橋詰久幸文書 敦賀市立図書館 [未校訂](具足屋関係)四九 久助書状尚々此書状仁兵へかたへ御持御届様子御聞可被下候、以上此間は久敷... 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔七里吉兵衛書状〕○福井県敦賀市「敦賀市史 資料編二」橋詰久幸文書 敦賀市立図書館 [未校訂]五〇 七里吉兵衛書状尚々此方今ニゆ(揺)りやミ不申迷惑仕候、御内義さまへも御心得可被下候 ... 新収日本地震史料 補遺 176 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔沢田弥太夫文書〕○福井県敦賀市 [未校訂]敦賀市史編さん室田尻村寅御年貢免相之事寛文二年霜月廿七日田尻村寅御年貢免相之事一高百弐拾九... 新収日本地震史料 補遺 177 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔田地渡申証文〕○福井県三方郡美浜町渡辺六郎右衛門文書 福井県史編さん室 [未校訂]今度之ちしんニ付別所之内田地を屋敷ニ御公儀様之庄屋は断御座候ニ付別其下之新田壱町廿五歩分米... 新収日本地震史料 補遺 177 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔新田開発ニ付趣意書〕○福井県三方町市熊谷平兵衛家文書 [未校訂](注、新田開発(万治三年六月二日御検地、高七十九石弐斗九寸五合)寛文地震にて不残波掛り、繕... 新収日本地震史料 補遺 177 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔拾椎雑話 稚狭考〕○小浜S49・3・31 法本義弘校訂 福井県郷土誌懇談会 [未校訂]十九寛文大地震の時三十日斗も人々家業を止め小屋懸に住、互に𨻶ゆへ慰にかるたを翫ひけり。其頃... 新収日本地震史料 補遺 177 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔若狭小浜城跡―小浜城趾発掘調査報告書―〕一〇一 寛文二年六月吉日酒井忠勝遣し金銀覚書 [未校訂](酒井家文庫)覚一あつめ金 壱箱内はく金印子砂金甲州まめ金同壱歩判同弐朱判同壱朱判金弐歩判... 新収日本地震史料 補遺 178 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔万延日記〕小浜市立図書館・酒井家文庫 [未校訂](注、「新収」第二巻二五二頁の(御自分日記)と同内容。省略) 新収日本地震史料 補遺 178 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔三方湖堀普請企 大地震之事〕美浜町佐柿武長篤行家文書 [未校訂](注、「新収」第二巻二六六頁上一一行以下と同文につき省略) 新収日本地震史料 補遺 178 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔行方久兵衛の事蹟〕永江秀雄「若狭」第七号S48・11 [未校訂](注、前者は内容的に武長家文書と同じ。後者は内容的には既出のものに含まれる。省略) 新収日本地震史料 補遺 178 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔三方歴史ブックレット三方五湖周辺の新田開発〕S61・3・30 三方古文書を読む会 [未校訂](注、本書はよい史料集である。既出のものを除き、かつ地震に直接関係のない部分も除いて、左記... 新収日本地震史料 補遺 179 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔御音信方(御用所)〕岩国徴古館 [未校訂]寛文二年五月十二日一御返事六月十三日萩ゟ参候大膳様へ京都大地震ニ而三条御屋敷も少々損申之由... 新収日本地震史料 補遺 182 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔岩邑年代記〕○周防 [未校訂]寛文二壬寅一五月朔日ゟ七日まて京都大地震 監物様御滞留中 新収日本地震史料 補遺 182 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔比和の自然と歴史第九集〕○広島県比婆郡S52・6・1比和町史編集委員会編・発行 [未校訂]五月一日 伯耆領内に大地震 新収日本地震史料 補遺 182 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔年代記〕○長野県北安曇郡美麻村青具中村武本家文書 [未校訂]寛文二壬寅 大ぢしん 新収日本地震史料 補遺 182 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔羽倉延重日記〕○伏見稲荷 [未校訂]五月大とり一日雨 当社江夘ノ刻ニ社参申延重禁中御番延重北ノ大□かミ朝食ニ御出也次ニ巳ノ下刻... 新収日本地震史料 続補遺 70 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔中院通茂日記 一〕○京都 [未校訂]一日 午前 大地震 所々築地 土蔵等顚倒 仍参御所今日地震大小 昼夜不知其数十一日 到今日... 新収日本地震史料 続補遺 72 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔隔蓂記 二十四〕○京都 [未校訂]朔日 癸酉日祝璽開山諷経予令出頭也 行事帰喫斎而為留主見廻芝山黄門第江見舞 則可入千家内之... 新収日本地震史料 続補遺 72 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔坂上池院日記〕前田育徳会 [未校訂]五月朔日京都大地震 江州朽木谷山崩朽木兵部少輔貞縄入道立斎依地震死八十一歳河内守元縄入道牧... 新収日本地震史料 続補遺 76 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔新修大津市史 3 近世前期〕S55・8・30大津市役所 [未校訂](大津別院についての記事の中に) また、寛文二年(一六六二)に近畿一円を襲った大地震で別院... 新収日本地震史料 続補遺 76 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔新修大津市史 7 北部地域〕S59・11・25大津市役所 [未校訂]葛川谷の村々が大地震による山崩れで埋もれる 寛文二年(一六六二)五月一日近江国を襲った大地... 新収日本地震史料 続補遺 79 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔西北紀行〕巻之下 [未校訂]○[温井|ぬくい]村、此の辺に、昔は[町井|まちい](居)・[柚木|ゆのき]([榎|えのき... 新収日本地震史料 続補遺 79 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔明王院払木運送ニ付口上書〕『叡山文庫所蔵文書』正徳六年三月二 [未校訂]十八日付覚一、江州滋賀郡葛川[息障|そくしょう]明王院は山門無動寺の[別院|べついん]、山... 新収日本地震史料 続補遺 80 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔新修大津市史 8 中部地域〕S60・11・17大津市役所 [未校訂](大津別院書院の項) もとの書院は寛文二年(一六六二)に地震で倒壊し、その後、寛文十年に再... 新収日本地震史料 続補遺 80 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔膳所之集〕『中村庫子家文書』 [未校訂]膳所城昔ノ間数一、本丸、東西十八間・南北廿五間。一、[帯郭|オビクルワ]、東西十九間半・南... 新収日本地震史料 続補遺 81 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔マキノ町誌〕マキノ町誌編さん委員会S62・1・30 マキノ町 [未校訂] 16番の寛文二年(江戸時代)の地震は、大溝地震とも、また勝野地震あるいは寛文の大地震、寅... 新収日本地震史料 続補遺 83 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔(相応和尚)葛川明王院(開創一千百年記念)〕叡山文化綜合研究会編S35・11・23葛川息障明王院 [未校訂]寛文大地震による山崩れ 安曇川東側、梅ノ木の南に数ケの山崩れのあとが見えるが、その内の最大... 新収日本地震史料 続補遺 85 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔高島町史〕S58・11・3滋賀県高島町役場 [未校訂]地震と火事寛文の大地震毎年のように襲いくる洪水とともに、人々の生活をおびやかした天災として... 新収日本地震史料 続補遺 86 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔新旭町誌〕新旭町誌編さん委員会S60・11・3 新旭町役場発行 [未校訂]寛文二年五月朔日(一六六二年六月一六日) 「是年藁園村ニ残ル家ノ四十二間(軒)内十太郎・金... 新収日本地震史料 続補遺 87 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔桑原文書日向兵乱并大慶驚動記〕宮崎県立図書館 [未校訂]一、寛文二年壬寅年禁中御普請地形ゟ跡築地迠新造ニ而御殿数々立此時 但馬守久雄公御普請之衆御... 新収日本地震史料 続補遺 88 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔万留帳〕○滋賀県柏原滋賀大学経済学部付属史料館 [未校訂]寛文二年寅五月朔日午ノ上刻大地震仕夜ノ寅之刻まて五十度余程ゆり申候其次日より五七度ほとツゝ... 新収日本地震史料 続補遺 88 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔聖衆来迎寺〕○滋賀県大津市 [未校訂](寛文五年)二月上旬来迎寺本堂(三仏道場)の再建始まる、十月八日本堂完成 入仏の儀式行う(... 新収日本地震史料 続補遺 88 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔御家御日記(尾張藩)〕○名古屋 [未校訂]五月朔日一今日巳午刻之間強地震之処 御城向御別条無之五月十二日京都地震ニ付為 御使能勢市十... 新収日本地震史料 続補遺 88 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔事蹟録 寛文二 上〕○尾州徳川林政史研究所 [未校訂]五月大朔日尾州一今日巳午之刻之間近年無之程之強キ致地震候御城内為指御破損ハ無之留書方状留五... 新収日本地震史料 続補遺 88 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔公辺御日記(尾張藩)〕○京都 [未校訂]五月四日去朔日京都強地震之処禁裏御所方并二條御城御別条無之候付為御悦御老中江御書被遺之(注... 新収日本地震史料 続補遺 89 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔瑞竜公実録 二〕○名古屋徳川林政史研究所 [未校訂]一五月朔日今日ゟ七日迠建中寺御法事千部□□□□源敬公御十三回忌ニ依テなり今朝七ツ比闔国大地... 新収日本地震史料 続補遺 89 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔松平大和守直矩自筆 後笑草 全〕○江戸北方文化博物館・五十嵐文庫 [未校訂]五月朔日酉辰ノ刻登 城首尾能 御目見出羽守殿へ礼に行午ノ刻地震則同所に居る内也越後殿も御出... 新収日本地震史料 続補遺 89 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔相馬藩世紀〕相馬市図書館 [未校訂](忠胤朝臣御年譜)一五月朔日、京都五畿内大地震此年日本中度々地震京都豊国計一度モ地震無之不... 新収日本地震史料 続補遺 89 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔元禄享保年代記〕○神戸市須磨「神戸市文献史料第一巻」S53・3 神戸市教育委員会友国彦左衛門氏所蔵 [未校訂]五月朔日ニ大地震同四月右同断 此外九月迄ハ日々ニ少ツゝゆる 新収日本地震史料 続補遺 89 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔安八町史 史料編〕○岐阜県S50・4・1 安八町 [未校訂](森部村後藤氏覚書)一同二寅五月一日大地震 近江国かつら川の山崩 同四日大地震(牧村渡辺氏... 新収日本地震史料 続補遺 90 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔紀州藩石橋家家乗 五〕○和歌山和歌山大学紀州経済史文化史研究所 [未校訂]朔日癸酉 午時地動暫不止 今日京師大地動商屋多顚倒 人民悉出家而居路頭 五條之橋 天王寺之... 新収日本地震史料 続補遺 90 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔四日市村年代記〕○京坂 [未校訂]○ 五月朔日京大坂大地震。御所を始め町家大損。死人五百余。豊(豊臣秀吉)国の御廟崩、五条の... 日本の歴史地震史料 拾遺 49 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔河内屋年代記〕○大阪府河南町大ケ塚 [未校訂]二年壬寅 五月朔日大地震 日本の歴史地震史料 拾遺 49 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔安居年表(稿)〕○富山県東砺波郡福野町S63・8・15 斉藤善夫編・発行 [未校訂]寛文 二一六六二大地震、安居寺諸堂 破損(五月)安居寺観音堂付諸道具 修覆(六月)安居寺観... 日本の歴史地震史料 拾遺 49 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔五重塔はなぜ倒れないか〕上田篤編H8・2・20 新潮社濱島正士著 [未校訂](3、日本の塔の組上げ構法) 建保二年(一二一四)に仏舎利が安置された海住山寺五重塔は、約... 日本の歴史地震史料 拾遺 49 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔続日本随筆大成 10〕森銑三・北川博邦編S55・12・30 吉川弘文館 [未校訂](醍醐随筆)中山三柳著寛文十年記一[去|さん]ぬる壬寅五月一日、京都大[地震|ぢしん][感... 日本の歴史地震史料 拾遺 50 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔永代日記〕京都市歴史資料館収集文書稲葉神社文書 [未校訂]五月五日 雨天終日不止一従京都飛脚到来 去ル朔日午上刻大地震 禁裏仙洞女院御所御庭江出御御... 日本の歴史地震史料 拾遺 50 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔江州滋賀郡大津御坊記録〕大津別院蔵大津市史編さん室提供 [未校訂]一同年(寛文十年)当御坊御對面所去ル寅年大地震ニ崩レ有之ニ付直参門徒中再建之為御伺二月十六... 日本の歴史地震史料 拾遺 50 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔慶長日記〕○大津市雄琴 [未校訂](寛永廿同十年―正保四・慶安四寛文二・承応元)朔日 □酉 午剋大地震山城国近江国別而強其外... 日本の歴史地震史料 拾遺 50 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔松平大和守日記〕 [未校訂](五月八日ノ条)同日 上方并近国 当朔日に 地震候様子申来覚一 二条御城外ノ屏くつれ申候 ... 日本の歴史地震史料 拾遺 51 詳細
1662/06/16 寛文二年五月一日 〔高槻市史第四巻(二)史料編Ⅲ〕高槻市史編さん委員会編S54・2・15 高槻市役所発行 [未校訂]二八八 上方筋大地震等につき永井直時返書 小森家文書猶々神保小源太不慮之仕合、不及是非候、... 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 931 詳細

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