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項目 内容
ID J2600109
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔近畿・美濃・若狭〕
書名 〔松平大和守日記〕
本文
[未校訂](五月八日ノ条)
同日 上方并近国 当朔日に 地震候様子申来覚
一 二条御城外ノ屏くつれ申候 内は一二不知
一 五条石橋西南之方損 らんかん大形落る
一 室町通町人之土蔵たをれ 死人も少々有之由
一 公家衆・寺方 筑地損申所多し
一 祇園石ノ鳥居ころぶ
八幡・宇治・だいご・堺・京都近辺同前 道中ハ
石部迄同前
近江・丹後なと同前
朽木立斎 家つぶれ 其上火事出来 近所之者共
に死去
大津御蔵を初 蔵共多つぶれ申由
出典 日本の歴史地震史料 拾遺
ページ 51
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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