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項目 内容
ID J2400395
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔若狭・美濃・畿内〕
書名 〔松平大和守直矩自筆 後笑草 全〕○江戸北方文化博物館・五十嵐文庫
本文
[未校訂]五月朔日酉辰ノ刻登 城首尾能 御目見出羽守殿へ礼に
行午ノ刻地震則同所に居る内也越後殿も御出出羽殿上
屋敷へも行今日出羽守殿被仰候ハ松大膳太夫殿近日酒
雅楽頭殿へ御出候間我等江同道可仕之由也弓一張可被
下之由被仰
(八日)同日上方并近国當朔日に地震候様子申来覚
一二条御城外ノ屛くつれ申候内は一二不知
一五条石橋西南之方損らんかん大形落る
一室町通町人之土蔵たをれ死人も少々有之由
一公家衆寺方筑地損申所多し
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 89
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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