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項目 内容
ID J2200748
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔中部地方西部・近畿地方中北部〕
書名 〔金屋町史 下〕▽
本文
[未校訂]下中島の地福寺過去帳には「紀州大地震、五大地震に数え
る。」と特記し、和歌浦天神山の山崩れ、京五条の石橋の落
ちたこと、大和多武峯の崖崩れ、長谷寺の破損など、世間の
話題になったことを覚え書としてかきこんでいる。
出典 新収日本地震史料 補遺
ページ 175
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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