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項目 内容
ID J2400375
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1662/06/16
和暦 寛文二年五月一日
綱文 寛文二年五月一日(一六六二・六・一六)〔若狭・美濃・畿内〕
書名 〔中院通茂日記 一〕○京都
本文
[未校訂]一日 午前 大地震 所々築地 土蔵等顚倒 仍参御所
今日地震大小 昼夜不知其数
十一日 到今日 地震猶不止 昼夜数十ヶ度也 今日
地震御祈事被仰出 仍下知状云
立封也
就地震 御祈事別而一七ヶ日可抽精誠之由 可令下知
神宮給之由 可被仰下候也 奉之
五月十一日 (書判)
頭右中弁殿
出典 新収日本地震史料 続補遺
ページ 72
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 京都
市区町村 京都【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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