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西暦(綱文) | 和暦(綱文) | 書名 | 本文(...以降は詳細へ) | 史料集 | ページ | 記事詳細 |
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1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三壷聞記〕 | 天正十三年に越中御取合事済、加賀勢勝利を得させられ、則木船の城を前田右近大夫秀継に御預け入城せられ有... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔壬子集録〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 永伝寺書付、 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔壬子集録〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 覚、 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔壬子集録〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 天正十三年霜月晦日に御死去、 密庵永傅大居士御俗名 前田右近殿、 右同断、 真光院殿則岩貞心大姉 同... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寺社来歴〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 今石動本行寺由来書 一、当寺先規は、前田右近様御城加州津幡に而寺屋舗拝領仕致居住候処、右近様天正十三... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寺社来歴〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 一、天正十三年十一月廿九日に大地震に而、木舟之城破裂、大雪大水城中へ押入、右近様御夫婦一所に御死去被... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔斐太後風土記〕○『大日本史料』十一−二十三 | 白川郷は、寛正年中(此以前事実不詳)信州より内ケ島将監為氏来て押領し、初牧戸城を築きて住、其後保木脇... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三州志〕 | △木舟、又作貴船貴布弥、在糸岡郷木舟村、城池ハ同郷、岡村ノ右ニシテ平地也、今大半鋤為田畑、、 ○中、... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔東浅井郡志 三〕 | ○天正十三年十一月廿九日。夜地大に震ふ。畿内・東山・北陸最も甚し。地裂け水湧き、廬舎の砕陥、人畜の死... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔木曽岬村史〕○三重県 | (第一章・第一節)総説 (前略) 木村の加路戸は天正十三年(一五八五)の地震で亡所(ぼうしょ)となっ... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔大安寺再興願(鏑木家蔵)〕○大和古寺大観 三 | 謹而口上書 一、(中略)此堂社又天正慶長之大地震ニ不残破滅候、然共鎮守正八幡宮一社并霊宝等、于今相残... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔加越能三ケ国御絵図被仰付候覚書 六 石崎記録〕○越中史料 | 荘川之事 其後は藤掛、舟渡場より青島村、高義、新村五ケ辺より西江流れ申候、然処天正十三年十一月廿二日... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔越中三郡城跡〕 | 天正十三年十一月廿九日木舟城大地震 天正十三年五月前田右近将監殿御責取同六月#御入城同年十一月廿九日... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三重大学図書館所蔵文書〕 | (桑名雑誌) 一浜地蔵堂 赤洲賀浜辺 本高地蔵菩薩修験宗真言不動院末 地蔵院 (中略) 天正十三乙酉... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔滝安寺文書〕○箕面市史 史料編三 / 〔箕面市史 史料編 三〕 | 二三滝安寺縁起由緒等書上 (前略) 一 岩本坊と者箕面山、ニ、付候坊号哉、支配未寺有之哉、左候ハハ何... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三重県多度町史〕 | ついで明応七年より八十七年を経て天正十三年十一月二十九日の大地震は伊勢、尾張、美濃、飛騨、近江、越中... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔「天正地震−特に濃尾・近江・越中の被害について」八木伸三郎・伊藤英文・上田さち子〕 / 〔大阪府立大学歴史研究 二二〕 | 家忠は一一月二九月〜三〇日の大地震を岡崎で体験しているが、以後の余震はそのほとんどが東部に逗留中に体... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔天正十三年両宮正遷宮前後之申分〕 | (神宮文庫〔一〕8021 1) (前文略)殊今月五日大地震之刻巽方智木頽落、是御朽損甚故也、尤驚怖神... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔長島町誌 上〕○三重県桑名郡S49・11・3 伊藤重信著 長島町教育委員会 | 建保年中(一二一五年頃)に坂手の地に、坂手山大通院(真言宗)が開基された。——一説には永仁三年三月十... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔黄薇古簡集〕○大日本史料 十一ノ二十三 | 今度之大地震ニ、天主以下焼散之処、其方長島ニ有合、茶湯道具取出候事、奇特に候、すきの段不及聞召候へと... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔常光寺年代記〕○三河渥美郡堀切 | [未校訂](天正)十三乙酉(中略)十二(一)月廿九日、子刻大地震国土家崩失人命明ル晦日ノ夜丑刻大地震... | 新収日本地震史料 第1巻 | 140 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔木曾岬村史〕○三重県 | [未校訂](第一章・第一節)総説(前略)本村の加路戸は天正十三年(一五八五)の地震で亡所(ぼうしょ)... | 新収日本地震史料 第1巻 | 142 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三重県多度町史〕 | [未校訂]ついで明応七年より八十七年を経て天正十三年十一月二十九日の大地震は伊勢、尾張、美濃、飛驒、... | 新収日本地震史料 第1巻 | 150 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔東浅井郡志 三〕 | [未校訂]○天正十三年十一月廿九日。夜地大に震ふ。畿内・東山・北陸最も甚し。地裂け水湧き、廬舎の砕陥... | 新収日本地震史料 第1巻 | 152 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔大安寺再興願(鏑木家蔵)〕「大和古寺大観第三巻」 | [未校訂]謹而口上書一、……此堂社又天正慶長之大地震ニ不残破滅候、然共鎮守正八幡宮一社并霊宝等于今相... | 新収日本地震史料 第1巻 | 153 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔加越能三ケ国御絵図被仰付候覚書〕○石埼記録所収、「越中史料」 | [未校訂]庄川之事其後は藤掛、舟渡場より青島村、高義、新村五ケ辺より西江流れ申候、然処天正十三年十一... | 新収日本地震史料 第1巻 | 154 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔越中三郡城跡〕 | [未校訂]天正十三年十一月廿九日木舟城大地震天正十三年五月前田右近将監殿御責取同六月ゟ御入城同年十一... | 新収日本地震史料 第1巻 | 154 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔混見摘写十三〕 | [未校訂]一 越中木船の城ハ石動より一里往還より東の方也、天正の頃城主石黒左近秀吉公ニ属すといへとも... | 新収日本地震史料 第1巻 | 155 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三壺記〕には | [未校訂] 天正十三年十一月二十七日に大き成動きにて天地もわれてのく計なり、百千の雷電のひびきして木... | 新収日本地震史料 第1巻 | 158 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔三重大学図書館所蔵文書〕 | [未校訂](桑名雑誌)一浜地蔵堂 赤洲賀浜辺本高地蔵菩薩 修験宗真言不動院末地蔵院(中略)天正十三乙... | 新収日本地震史料 補遺 | 83 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔長島町誌 上〕○三重県桑名郡S49・11・3 伊藤重信著 長島町教育委員会 ▽ | [未校訂]建保年中(一二一五年頃)に坂手の地に、坂手山大通院(真言宗)が開基された。―一説には永仁三... | 新収日本地震史料 補遺 | 83 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔安政大地震洪浪記〕山下竹三郎著 ▽ | [未校訂]後奈良天皇天正十三年十一月二十九日、畿内海道諸国地震ふ、「この日山城・大和・摂津・近江・美... | 新収日本地震史料 補遺 | 84 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔国史略 天正十三年〕真田家文書 真田宝物館 | [未校訂]十一月二十九日大地震 畿内及東海・東山・北陸三道尤甚地裂水涌 廬舎砕陥 死者不可計是歳群国... | 新収日本地震史料 補遺 | 87 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔箕面市史 史料編 三〕箕面市史編集委員会編S44・3・20 箕面市役所発行 | [未校訂](瀧安寺文書)二三瀧安寺縁起由緒等書上(前略)一 岩本坊と者箕面山ニ付候坊号哉、支配未寺有... | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 | 925 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔伊那谷の活断層と地震(第三回・最終回) ―兵庫県南部地震の一周年にあたって―〕松島信幸著「伊那」一九九六年・十二月号伊那史学会発行 | [未校訂]天正の巨大地震 今から約四百年前に、歴史上名高い「天正の巨大地震」というのがあります。これ... | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 | 928 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔熊野年代記〕H1・9・1熊野三山協議会みくまの総合資料館研究委員会発行 | [未校訂](歳代記第壱)(注、日時異るも一応こゝに揚げる後考をまつ)乙酉十三 大里村赤井高住二男清住... | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 | 32 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔長浜市史第三巻〕○滋賀県長浜市H11・3・14長浜市役所発行 | [未校訂]天正十三年(一五八五)十一月二十九日、長浜は大地震にみまわれた。このことは、第二巻第四章第... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 32 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔大日本史料第十一編之二十三〕東京大学史料編纂所編・発行H14・3・25 東京大学出版会発売 | [未校訂](注、本史料には既出の部分もあるが、それには誤字・脱字などがあるので全文収録することにした... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 33 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔舜舊記〕 天正十三年十一月(「史料」五六五頁) | [未校訂]廿九日、夜半時分ニ大地震良久シ、明日マテ如此也、近國之浦濱之屋、皆波ニ縊レテ數多人死也、其... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 39 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔舜舊記〕 天正十三年十二月(「史料」五六五頁) | [未校訂]一日、大地震、二日、同大地震、三日、同地震、○下略四日、同地震、五日、同地震、六日、同地震... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 39 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔東寺執行日記〕三天正十三年乙酉(「史料」五五四頁) | [未校訂]十一月東寺ノ被害廿九日、大地震、夜之中前ニテ可有之、講堂棟十間ハカリモ可有歟ユリ、瓦崩、大... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 40 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔華項要略〕十三門主傳二十四 | [未校訂]龍池院二品法親王諱尊朝同(天正十三年十一月)廿九日、子時大地震、同(十二月)十二日、於清涼... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 40 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔多聞院日記〕○興福寺史料三十五天正十三年十一月(「史料」五五四頁) | [未校訂]興福寺ノ被害晦日、昨夜亥下刻大地震了、寺内築桓〔垣〕方々崩了、寶光院・慈恩院ノツシモ崩了、... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 40 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔多聞院日記〕○興福寺史料三十五天正十三年十二月(「史料」五五四頁以下) | [未校訂]朔日、一、又昨夜後夜ノ時分ニ地震了、今朝迄終輕重コソアレ震不止、曉ニハ雷、タノ冬時雷電七難... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 41 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寺務初任日記〕大乘院文書七十四○内閣文庫所藏○奈良天正十三年十一月 | [未校訂]十二卷平家一、廿九日、夜子之刻計ニ大地震動、先代未聞、十二卷平家ニ物語も不可過之歟、所々堂... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 43 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寺務初任日記〕大乘院文書七十四○内閣文庫所藏○奈良天正十三年十二月 | [未校訂]一、十二月朔日、一、今日も地震動畢、夜同前、一、二日、一、今日地震動畢、夜同前、一、三日、... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 43 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔藤波家舊藏文書〕○皇學館大學史料編纂所報八十九所收(「続補遺」 二三頁) | [未校訂]伊勢神宮祈禱ヲ執行フ豐受皇太神宮神主注進 〔任脱カ〕御教書之旨致大地震御祈事右就于大地震御... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 51 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔當代記〕二○内閣文庫所藏天正十三年(「史料」五七二頁) | [未校訂]伊勢長島城燒失ス同十一月廿九日、子刻大地震、此時諸國山崩地裂、中ニモ北國如斯人馬多倒死ス、... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 53 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔家忠日記〕四 天正十三年(「史料」五五八頁以下) | [未校訂]霜月大三河モ激シク搖ル廿九日、乙丑、雪降、大なへ亥刻ゆる、前後おほへ候はぬ由申鳴候、こゆり... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 54 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔山内一豐武功記〕○土佐天正十三年(「補遺」八七頁) | [未校訂]長濱ニテ山内一豐ノ息女死ス一、十一月廿九日、於江州長濱宇内大地震、山河轉動裂壞、家屋顚潰シ... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 67 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔斐太後風土記〕九 大野郡白川郷○大日本地誌大系二十三所收(「史料」五六九頁) | [未校訂]飛驒白川ニテ内島氏理壓死ス白川郷は、寬正年中此以前事實不詳、信州より内ケ島將監爲氏來て押領... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 69 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寬政重修諸家譜〕五百三十四遠藤 | [未校訂][常緣|つねより]左近將監或稱左近大夫 下野守 號畫錦居士[元胤|もとたね]左近大夫 下野... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 69 | 詳細 |
1586/01/18 | 天正十三年十一月二十九日 | 〔寬政重修諸家譜〕千百三十一前田 | [未校訂][利昌|としまさ]或利春 藏人利久秀繼ハ前田利家ノ兄弟[利久|としひさ] 藏人[利玄|とし... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 73 | 詳細 |
1589/03/21 | 天正十七年二月五日 | 〔岳南史三〕 | [未校訂]五日 東海道の諸国地大に震ひ、又降雨あり、駿河・遠江殊に甚だしく、屋舎多く壊る。(武徳大成... | 新収日本地震史料 第1巻 | 172 | 詳細 |
1589/03/21 | 天正十七年二月五日 | 〔武徳編年集成三十三〕▽ | [未校訂](天正十七年二月)五日東海道大地震 | 新収日本地震史料 第1巻 | 173 | 詳細 |
1595/12/23 | 文禄四年十一月二十三日 | 〔三藐院記〕○史料纂集 | 十三日、地震、 十七日、、庚申、地震度々、 十八日、地震早朝、 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1595/12/23 | 文禄四年十一月二十三日 | 〔三藐院記〕○京都前田育徳会 | [未校訂]十三日地震十七日庚申地震度々十八日地震早朝 | 新収日本地震史料 続補遺 | 27 | 詳細 |
1596/04/10 | 文禄五年三月十三日 | 〔熊野年代記歳代記第壱〕○熊野三山協議会本 | 熊野ニ三月三日ヨリ七日マテ土#降、昼如夜、 ○熊野年代記「古写」では、「三月三日ヨリ七日マテ土露ト云... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/01 | 文禄五年閏七月九日 | 〔大般若波羅密多経奥書〕○大分県国東町中西・矢野著「地震」56巻(二〇〇三)95-97ページ | [未校訂][史料6] 大般若波羅蜜多経 巻第四百二十四奥書(大分県東国東郡国東町 興導寺所蔵)(文禄... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 78 | 詳細 |
1596/09/04 | 文禄五年閏七月十二日 | 藩祖中川秀成公三百五拾年祭典誌(北村清士編・中川秀成公三百五十年祭典奉賛会刊・S37年) | 文禄五年丙申。御年二十七歳 一、閏七月十二日(或は九日、または十三日)暮れ頃より、大地震御船着の沖ノ... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔熊野年代記古写〕○熊野三山協議会本 | 閏七月地震、人死ス ○熊野年代記「歳代記第壱」では、「閏七月地震築地石垣ヲ崩ス人死有」と記される。 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔(離宮八幡宮文書)〕 / 〔島本町史 史料編〕○大阪府三島郡 | 先年 八幡離宮御門上関戸保与三左衛門造営之処、去年閏七月十二日大地震、仁、御門破損了、然処ニ与三左衛... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔塔島十三重石塔刻文(拓本)〕 | (「宇治興聖寺文書第一巻」、 、同朋舎出版 一九七九年)、 此塔草創者、南都西大寺開山興正菩薩、為宇... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔大安寺再興願(鏑木家蔵)〕○大和古寺大観 三 | 謹而口上書 一、和州七大寺之随一大安寺之儀、先年大概書付指上候、推古天皇御建立之勅願寺、境内八町四面... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔大阪府全志 巻の三〕井上正雄著T13 | 公園に包囲せられて滝安寺あり、寺は箕面山と号し、吉祥院と称し、天台宗寺門派園城寺末にして弁財天を本尊... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔大和古寺大観 三〕 | [未校訂](日記)般若寺 以上ノ宝物者慶長元年七月十二日地震ニ墜落、自其以来経蔵ニ入置候十三重石塔ノ... | 新収日本地震史料 第2巻 | 60 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔藤林年表〕「鶴城叢書百九十三」 | [未校訂]文禄五年丙甲慶長改元一、閏七月十二日夜子刻京都伏見大地震土裂テ水湧出大廈巨宅及民屋倒レ破レ... | 新収日本地震史料 第2巻 | 64 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔島津家文書 三〕 | [未校訂]一四〇七 帖佐屋地島津義弘女書状(折紙)又々申上候、日本ハこと〳〵敷大地しんゆり出まいらせ... | 新収日本地震史料 第2巻 | 65 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔醍醐寺文書 三〕▽ | [未校訂]「文禄五年(端裏書)丙申閏七月十二日丑剋大地震勘文」今度就大地震奉勘 御吉凶過之[蒙|モウ... | 新収日本地震史料 第2巻 | 65 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔仏通禅寺住持記〕○三原市高坂町 | [未校訂]丙申歳閏(慶長元)七月九日ヨリ十二日マテ大地震ユル少宛ハ八月廿日迄陶也取分洛中之諸館崩裂ス... | 新収日本地震史料 第2巻 | 69 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔吉川随筆〕「富山郷土資料叢書 三」 | [未校訂]閏七月十二日京都大地震東山大仏崩其外寺社民屋破倒人多く死近江山崩地裂秀吉公改迎信州善光寺阿... | 新収日本地震史料 第2巻 | 69 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔島本町史史料編〕○大阪府三島郡S51・3・31 島本町史編さん委員会 島本町役場 | [未校訂](離宮八幡宮文書)先年 八幡離宮御門上曹(葺カ)関戸保与三左衛門造営之処、去年(ママ)潤七... | 新収日本地震史料 補遺 | 92 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔安濃津郷土会誌〕○三重県津市小松雄治著「勘六松」の文中、一身田高田本山専修寺の説明 ▽ | [未校訂]此の上人(十二世 慧上人)の御長女鶴子姫は豊臣秀吉の政所となり、慶長七年の大地震に死なれて... | 新収日本地震史料 補遺 | 94 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔日用集 三〕東京大学史料編さん所 | [未校訂]慶長二年七月十八日 信州善光寺如来近年在甲州 大閤有御霊夢於洛中可有安置之旨也 即浅野弾正... | 新収日本地震史料 続補遺 | 39 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔大和古寺大観 第三巻〕S52・6・22 岩波書店 | [未校訂]「大安寺再興願」(鏑木家蔵)謹而口上書一。和州七大寺之随一大安寺之儀。先年大概書付指上候。... | 日本の歴史地震史料 拾遺 | 17 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔大阪府全志 巻の三〕井上正雄著T13 | [未校訂] 公園に包圍せられて瀧安寺(箕面市箕面公園)あり、寺は箕面山と號し、吉祥院と稱し、天台宗寺... | 日本の歴史地震史料 拾遺 | 20 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔宇治市史 二〕林屋辰三郎・藤岡謙二郎編集責任者S49・3・20 宇治市役所 | [未校訂]十三重石塔と橋寺網代の全面的停止によって不要のものとなった漁具・漁舟など一切の漁撈用具は、... | 日本の歴史地震史料 拾遺 | 22 | 詳細 |
1596/09/05 | 文禄五年閏七月十三日 | 〔熊野年代記〕○熊野カH1・9・1熊野三山協議会みくまの総合資料館研究委員会 | [未校訂](歳代記第壱)○慶長丙申 壬七月地震築地石垣ヲ崩ス人死有リ | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 | 55 | 詳細 |
1598/99/99 | 慶長三年ヨリ同五年マデ | 〔三国名勝図会〕 | 慶長三年ヨリ五年ニ至リ又燃ユ、 阿蘇 阿蘇で石が降った。 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1603/99/99 | 慶長八年 | 〔熊野年代記古写〕○熊野三山協議会本 | 発卯○熊野浦大塩サス 八 浜ノ宮社天満勝浦字久井浦々へ入 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/01/31 | 慶長九年十二月十三日 | 〔三災録附録〕○土佐国群書類従 | 又谷陵記に、宝永以前慶長九年の大変は、僧の暁印記録の略に見江つるま〃を記したれば、其書見まほしくて深... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔常光寺年代記〕○三河・渥美郡堀切 | [未校訂](慶長)九甲辰雪月十六日夜ノ五ツ時分ニナイシシツ打片浜之船皆打破也アミナカスナリ人不知アス... | 新収日本地震史料 第2巻 | 93 | 詳細 |
1605/02/03 | 慶長九年十二月十六日 | 〔三嶋大明神棟札〕○西伊豆町仁科中西・矢野「地震」五十六巻(二〇〇三)95-97ページ | [未校訂][史料9] 三嶋大明神御寶殿慶長十年再興棟札(静岡県賀茂郡西伊豆町仁科 佐波神社所蔵)〈表... | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 | 82 | 詳細 |
1605/08/26 | 慶長十年七月十二日 | 〔慶長日件録〕○大日本史料 十二ノ三 | 七月十二日、陰晴、午刻地震、 | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1605/09/24 | 慶長十年八月十二日 | 〔田辺万代記 第一巻〕○和歌山県田辺市田辺市教育委員会編一九九一・一一・三一清文堂発行 | [未校訂]一八月十二日南海筋大浪ニ而嶋ニ山わき候洲崎御城波ニ而崩る | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 | 55 | 詳細 |
1605/10/27 | 慶長十年九月十五日 | 〔伊豆七島志髄〕○大日本史料 十二ノ三 | 八丈島、大賀郷、島ノ西北ニ在リ、古ハ大岡之郷ト書ス、符号一昼ヲ用フ、 西山、島ノ西ニ位スルヲ以テ名ヲ... | [古代・中世] 地震・噴火史料データベース | 詳細 | |
1611/09/27 | 慶長十六年八月二十一日 | 〔三島町史〕○福島県大沼郡三島町S43・9・1三島町史編纂委員会 | [未校訂]八月二十一日大地震 飯谷山崩れて 小杉の民家を埋め、村民僅かに五名を残して百余名死す。 | 新収日本地震史料 続補遺 | 41 | 詳細 |
1611/11/14 | 慶長十六年十月十日 | 〔言緒卿記〕○静岡県三島東京大学史料編さん所 | [未校訂](十月)十日丙子 至晩雨一従江尻出午葭(ママ)原ニ至従其至三島宿了一大久保加賀守罷去了、今... | 新収日本地震史料 補遺 | 98 | 詳細 |
1611/12/02 | 慶長十六年十月二十八日 | 〔三陸町史 第四巻津波編〕三陸町史編集委員会編H1・3・25 三陸町史刊行委員会発行 | [未校訂]『小本家記録』一 慶長十九年十月廿八日大津波ニて宮古之寺波ニ被取、常安寺僧は小山田沢之金右... | 新収日本地震史料 続補遺 | 42 | 詳細 |
1611/12/02 | 慶長十六年十月二十八日 | 〔宮古由来記〕三浦宗喜編 | [未校訂](注、既出の部分は省略)一、慶長十九年十月廿八日大津浪にて、宮古町も波にとられ、常安寺和尚... | 新収日本地震史料 続補遺 | 44 | 詳細 |
1611/12/02 | 慶長十六年十月二十八日 | 〔陸中海岸の史蹟〕○宮古市S29・11・20佐々木勝三著 | [未校訂]【ホ】慶長の大津波 (前略)その日の夕方になつて、山口に避難した常安寺二世嶺鷟和尚は、山口... | 新収日本地震史料 続補遺 | 45 | 詳細 |
1614/11/26 | 慶長十九年十月二十五日 | 〔常光寺年代記〕○三河・渥美郡堀切 | [未校訂]寅ノ年十月廿五日ニ大ナヱユル | 新収日本地震史料 第2巻 | 103 | 詳細 |
1614/99/99 | 慶長十九年一月頃 | 〔御薗村誌〕○三重県御薗村誌編纂室H1・5・31 御薗村発行 | [未校訂]慶長十九年(一六一四)〇七月「大風洪水、大地震・高潮アリ、流失家屋新開村六、王中島村三、長... | 日本の歴史地震史料 拾遺 | 28 | 詳細 |
1615/06/26 | 慶長二十年六月一日 | 〔翁草 巻八十三 感入録 上〕 | ○秀忠公地震に動座せられず及び竹千代君の事 台徳院秀忠公御能仰付られ、大名旗本の面々見物し候へと、上... | 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】 | 詳細 | |
1616/09/09 | 元和二年七月二十八日 | 〔浦戸の今昔(三)〕○宮城県塩釜市浦戸[寒風沢|サブサワ]島S55・3・15 塩釜市浦戸公民館 | [未校訂] さて、一行が島に到着した直後に大地震があった。仙台では青葉城の城壁が崩れ、楼櫓が破損する... | 新収日本地震史料 続補遺 | 49 | 詳細 |
1617/99/99 | 元和三年 | 〔三国名勝図會〕 | [未校訂]元和三年ヨリ翌年ニ至テ又燃ユ、 | 増訂大日本地震史料 第1巻 | 715 | 詳細 |
1618/09/30 | 元和四年八月十二日 | 〔泰重卿記 三〕○京都宮内庁書陵部 | [未校訂](八月)十五日辛未晴 地震勘文進上也 晩雨 | 新収日本地震史料 続補遺 | 49 | 詳細 |
1620/05/07 | 元和六年四月五日 | 〔土御門泰重卿記 三〕 | [未校訂]四月五日 癸丑 雨天 申刻地震 有音 | 新収日本地震史料 第2巻 | 110 | 詳細 |
1625/01/21 | 寛永元年十二月十三日 | 〔新修広島市史第三巻 社会経済史編〕 | [未校訂](自得公済美録 巻一六)寛永元年(一六二四)十二月十三日 広島大地震城中石垣・多門・櫓・堀... | 新収日本地震史料 補遺 | 104 | 詳細 |
1625/03/15 | 寛永二年二月七日 | 〔忠利公御日記 写〕○(三河吉田カ)江戸 | [未校訂]七日戌 晩井主計殿へ見廻申候夕めしたへ申候夜地震候 よしたゟ人こし申候八日亥 永右近殿ニて... | 新収日本地震史料 補遺 | 105 | 詳細 |
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