[未校訂]五日 東海道の諸国地大に震ひ、又降雨あり、駿河・遠江
殊に甚だしく、屋舎多く壊る。(武徳大成記・逸史・野史)
地震は申刻にして興国寺・長久保・沼津等の城塀破壊し、
損害二階に及べりしが尚ほ其他にも、破壊の所多かるべし
といふ。(松平家忠日記)
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項目 | 内容 |
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ID | J0502470 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1589/03/21 |
和暦 | 天正十七年二月五日 |
綱文 | 天正十七年二月五日(一五八九・三・二一)〔駿河・遠江〕三河 |
書名 | 〔岳南史三〕 |
本文 |
[未校訂]五日 東海道の諸国地大に震ひ、又降雨あり、駿河・遠江
殊に甚だしく、屋舎多く壊る。(武徳大成記・逸史・野史) 地震は申刻にして興国寺・長久保・沼津等の城塀破壊し、 損害二階に及べりしが尚ほ其他にも、破壊の所多かるべし といふ。(松平家忠日記) |
出典 | 新収日本地震史料 第1巻 |
ページ | 172 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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