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項目 内容
ID J0600043
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1596/09/05
和暦 文禄五年閏七月十三日
綱文 慶長元年閏七月十三日(一五九六・九・五)〔山城・摂津・和泉〕⇨翌二年四月まで余震続く
書名 〔島津家文書 三〕
本文
[未校訂]一四〇七 帖佐屋地島津義弘女書状(折紙)
又々申上候、日本ハこと〳〵敷大地しんゆり出まいらせ、
此月八日ゟ今日まてハ、少つゝをやみなきていに候、其御
かたいかゝ候やと□□となくおもひまいらせ候、都ゟもは
や使きのふ廿八日くたり□都の大地しんハ京ふしみ
の間、御屋形はかりにゆりくつし□人なともれき□□いや
くの者□(ニカ)いたるまて数を知すしゝたると申まいらせ候、□
□御屋形の事ハ御屋作少そん□まいらせ候、たいもくの儀
ハ」何事なきよし候、人なと□(更)にあやまちなく□(候カ)と申まい
らせ候、是ハきとくふしき□(なカ)る御仕合にて候、いよ〳〵御
信心御かん用にて□(候カ)、先〳〵いそきにて候へ□(ハ)大かたに申
上まいらせ候、定てや□□(かてカ)御帰朝にて候するまゝ、よろつ
めてたく、かさね〳〵申上候へく候、かしく、
閏(慶長元年)七月廿九日 帖さや地
たゝ恒さま(島津家久)まいる人々
申給へ
出典 新収日本地震史料 第2巻
ページ 65
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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