[未校訂]天正十三年(一五八五)十一月二十九日、長浜は大地震に
みまわれた。このことは、第二巻第四章第三節に詳しい
ので略すが、下村藤右衛門屋敷跡の発掘調査の中で、こ
の地震当時の陶磁器や一定方面に傾いた礎石が発見さ
れ、地震の大きさをよくものがたるものとなっている。
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2900045 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1586/01/18 |
和暦 | 天正十三年十一月二十九日 |
綱文 | 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道・諸国〕 |
書名 | 〔長浜市史第三巻〕○滋賀県長浜市H11・3・14長浜市役所発行 |
本文 |
[未校訂]天正十三年(一五八五)十一月二十九日、長浜は大地震に
みまわれた。このことは、第二巻第四章第三節に詳しい ので略すが、下村藤右衛門屋敷跡の発掘調査の中で、こ の地震当時の陶磁器や一定方面に傾いた礎石が発見さ れ、地震の大きさをよくものがたるものとなっている。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 三 |
ページ | 32 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 長浜【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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