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1783/08/01 天明三年七月四日 〔八戸藩日記〕 [未校訂]七月四日 四時地震 新収日本地震史料 第3巻 869 詳細
1783/08/01 天明三年七月四日 〔御入国以後大地震考〕○江戸岡山・池田家文庫 [未校訂]同(天明八)年七月四日江戸大地震間もなく止む(注、この後に浅間の噴火記事あるので一応天明三... 新収日本地震史料 第3巻 869 詳細
1783/08/03 天明三年七月六日 〔砺波市史 資料編2 近世〕砺波市史編纂委員会編H3・3・30 砺波市発行 [未校訂]五七三 天明三年七月 六日・七日地震、十日より大雨小矢部川洪水など異変書留七月六日七つ半頃... 日本の歴史地震史料 拾遺 162 詳細
1783/08/03 天明三年七月六日 〔中井家日記〕○江戸「史料館」蔵 26U 播磨屋中井家文書2 [未校訂]同六日 天気甚暑し夜ニ入五ッ時分震働同七日 朝曇ル明六ッ過少々震動昼過ゟ天気ニ成同八日 朝... 日本の歴史地震史料 拾遺 三 173 詳細
1783/08/04 天明三年七月七日 〔下鴨社家日記〕○京都市下京区京都女子大学図書館蔵18 [未校訂]七日晴 昨夜より地鳴響亥之剋比より地震 翌朝迄不止 日本の歴史地震史料 拾遺 三 173 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔浅間山焼記録〕 [未校訂]昨九日八ツ時頃より、江戸川水泥之様に相成、何方〓流來候哉、根付之立木折候様に相成、人家之建... 増訂大日本地震史料 第2巻 561 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔甲子夜話〕 [未校訂]淺間山燒へ出候付、七月六日暮頃ヨリ、江戸少々宛響キ、七日、終日同断、朝ヨリ灰砂、少々地震、... 増訂大日本地震史料 第2巻 582 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔御見草〕 浚明〓實記 [未校訂]世に傳ふる所は、淺間山燒て、信濃、上野両國、田畑悉く荒無せしかば、農民等飢〓して、四五百人... 増訂大日本地震史料 第2巻 594 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔一話一言〕 [未校訂]磯部村名主甚三郎は士に〓、申上候覺、一江戸罷ヘ罷出候程、旅中段々宛砂薄く相見へ申候趣、利根... 増訂大日本地震史料 第2巻 594 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔近世名家遺文集覽〕 [未校訂]淺間山炎上記加藤景範六月末つかた、此比のやなり、何てふ事いきとしぞと、おどろかす人のありと... 増訂大日本地震史料 第2巻 597 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔信州淺間嶽焚崩紀事〕 [未校訂]天明三年卯の水無月末の九日、小さめ降ておやみたれど、きりこのたるようにて、打ちるは何やらん... 増訂大日本地震史料 第2巻 600 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔牧野八郎右衞門書状〕 [未校訂]〓〓〓〓小諸之城王牧野遠江守家老牧野八郎右衞門〓〓〓〓江戸知音〓野〓〓夫〓返書之寫、此度淺... 増訂大日本地震史料 第2巻 608 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔〓〓年表〕 [未校訂]天明三年癸卯信州淺間山火坑大に燒、江戸にては七月六日夕七ツ半時より、西北の方鳴動し、翌七日... 増訂大日本地震史料 第2巻 609 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔温故年表〕 [未校訂]天明三年戌年六月廿八日ヨリ七月八日迄、信州淺間ケ嶽燒ル、大石小石飛、如〓霰降、往來止ム、七... 増訂大日本地震史料 第2巻 610 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明日記〕 [未校訂]三年八月十五日、御勘定吟味役根岸九郎左衞門右者、信州淺間山燒等ニ付、村々難澁之場所、起返之... 増訂大日本地震史料 第2巻 610 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明年録〕 [未校訂]三年十一月四日、丹後守殿、御目付此度上州信州邊、村々百姓共騷立候儀ニ付、〓後都テ在方取締之... 増訂大日本地震史料 第2巻 611 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔千曲〓〓〕 [未校訂]淺間山、此山は當國一の火山也、おもては佐久、小縣両群へ跨り、裏は上野國吾妻郡也、本朝は燒る... 増訂大日本地震史料 第2巻 615 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間燒見聞實記序〕 [未校訂]信濃尽る淺間ケ嶽にたつけふり遠迹人のみやはとかぬずと詠みたもふ昔より世々の人のかたりつたへ... 増訂大日本地震史料 第2巻 616 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間燒見聞實記〕 [未校訂]天明三の年癸卯春二月の頃より信濃國淺間山燒出し、三月中頃迄は一日ふた日又は四五日間あつてや... 増訂大日本地震史料 第2巻 617 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔浅間燒見聞實記〕 [未校訂]またがしはならぬみやこの八重櫻けふみてあすはかへし玉われ。信貞七月石砂ふりし後次第に穀物高... 増訂大日本地震史料 第2巻 634 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明信上變異記〕 [未校訂]目録淺間嶽古代大燒の事同天明大燒の事北上〓泥押の事江戸表へ所々より訴の事穀物高直之事騒動之... 増訂大日本地震史料 第2巻 650 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間記〕 [未校訂]淺間山津波前代未聞大變實説之事一、去る程に淺間嶽上野信濃兩國境山なり東鏡に往昔源頼朝公三原... 増訂大日本地震史料 第2巻 663 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔砂降り以來三年日記〕 [未校訂]信州淺間山大燒の次第頃は天間三癸卯の年の變或るに五月十八日より信烟淺間山焼初りて灰降り其頃... 増訂大日本地震史料 第2巻 690 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間の記〕 [未校訂]をちこち人の見やはとがめと、ありし昔より今も猶たえやらぬあさま山の煙、おとろ/\しう、たち... 増訂大日本地震史料 第2巻 697 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明三年淺間山大變記ぬきかき〕 [未校訂]一、天命三癸卯のとし四月九日より山やけはしめ、それより日々/\やむことなく灰砂ふれり、一、... 増訂大日本地震史料 第2巻 705 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔譯一紅上野大變記〕 [未校訂]一紅者、上野高崎羽鳥氏妻也、有才能倭文、己卯麦事、其所親見間而記之、頃〓夢法而携来〓余、實... 増訂大日本地震史料 第2巻 708 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間山癸卯之變〕 [未校訂]淺間岳跨信毛、在小諸東北三里餘、嶽上不生草木、蓋以有火原故也、頂有大坑、俗謂之竈、圍十二丁... 増訂大日本地震史料 第2巻 710 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔吾妻川〓石之記〕 [未校訂]天明癸卯七月庚寅朔、淺間山陽焔暴發、五日甲午、火焚山嶺、七日丙甲、大焚震動、雷激沙土、雨干... 増訂大日本地震史料 第2巻 711 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間山噴火碑文〕 [未校訂]信濃なる淺間のたけにたつ烟は、ふるきうたに見えて、をちこち人の知る所なり、いにし天明三の年... 増訂大日本地震史料 第2巻 712 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔譚海〕 [未校訂]○同年○天明三年六月廿九日より信州淺間山震動して砂石をふらし、晝夜間の如く雷電甚し、七月八... 増訂大日本地震史料 第2巻 712 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔越中舊事記〕 [未校訂]天明三卯年七月朔日より信〓淺間山大燒鳴動砂石降同七日、八日鳴動甚敷煙砂大石を吹出し、淺間山... 増訂大日本地震史料 第2巻 713 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔弘舊寄方日記〕 [未校訂]天明三年七月七日、東方ニ鳴るものありて、戸障子動き、夜に入り地震の如し、八日は次第ニ強く、... 増訂大日本地震史料 第2巻 714 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔本勝寺暦譜〕 [未校訂]天明三年七月七日自酉刻翌日に至る大地震、信州淺間燒の爲なりといふ、 増訂大日本地震史料 第2巻 714 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔真佐喜のかつら〕 [未校訂]一天明三卯年初春、信州淺間岳の火氣甚〓晝夜鳴動しければ、山下の近郷村々里々人民たゞ事ならず... 増訂大日本地震史料 第2巻 714 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔蜘味の糸巻〕 [未校訂]同年○天明三年七月六日夕七時半頑、西北の方鳴動、諸人膽を冷す、翌七日猶甚しく、江戸中に灰降... 増訂大日本地震史料 第2巻 715 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔淺間燒之書附〕 [未校訂]一信州淺間、六月末より少し宛燒出、近辺へ灰を吹飛し、七月五日夜亥刻計より、大地震の様に鳴動... 増訂大日本地震史料 第2巻 716 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔信州淺間燒〕 [未校訂]雜説には、淺間燒の事、強ちに地径許とも至難し、是は此山の根方を掘たる故也、某謂は以前より此... 増訂大日本地震史料 第2巻 717 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔宮守日記〕 [未校訂]同○天明三年六月(七)七日虚空ニ響キテトン/\と大ニヒヽク、何事ナルラント近所申合、酒屋ノ... 増訂大日本地震史料 第2巻 717 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔宮津事跡記〕 [未校訂]且又同年○天明三年六月七日信州淺間山崩にて、何因ともなく、どん/\/\鳴者町中之騒動不容易... 増訂大日本地震史料 第2巻 717 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔きゝのまに/\〕 [未校訂]七月七八日北方黒く震動して砂ふる、是淺間山燃抜て、人畜死亡數ふべからず此事記事多く見えたり... 増訂大日本地震史料 第2巻 717 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔北〓雑記〕 [未校訂]天明三年癸卯七月朔日より八九日に至て、北國、東國、及京都、大坂、江都、伏見、大津辺、山谷鳴... 増訂大日本地震史料 第2巻 717 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔親子單〕 [未校訂]淺間山燒候事天明三卯年淺間山燒候儀有之、天曇薄闇に成候て晝夜をわかたず、簿鼠ともいふべき色... 増訂大日本地震史料 第2巻 718 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔群馬縣群馬郡誌〕 [未校訂]天明癸卯七月初八平明火山淺間百倍千尋常石火〓發如烽道泥沙沸騰以烟而尺色漸晴而午時衝河〓發泥... 増訂大日本地震史料 第2巻 719 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔後見草〕 [未校訂]文月に成ぬれど、空定かに晴やらず、漸四日五日頃秋のあつさ身にこたへ、五穀の實のりよかりぬへ... 増訂大日本地震史料 第2巻 721 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔一話一言〕 [未校訂]○天明三年卯七月淺間山燒抜候一件淺間山燒抜たる川筋通り上州我妻郡石高下知村数大前村鎌原村小... 増訂大日本地震史料 第2巻 724 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔後見草附録〕 [未校訂]淺間山自燒老人先見の事上野國碓氷郡姥島村といふところ有、此村に一人の老翁あり、天明二年寅歳... 増訂大日本地震史料 第2巻 727 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔政隣記〕 [未校訂]六月廿九日、朝より微雨午上刻より三刻迄雷鳴不止連々續鳴、其内大小替らせ、又午七刻より八刻迄... 増訂大日本地震史料 第2巻 731 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔老者雜記〕 [未校訂]一、天明三年卯七月二日夕方東南之方鳴動、戸障子之響、高山燒甲震動かと申候、同六日夕七半時頃... 増訂大日本地震史料 第2巻 731 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔郡方舊記〕 [未校訂]天明三年五月廿五、六日頃より雷之は地震之様に有之候處、七月二日より同八日九日甚辰巳の方に當... 増訂大日本地震史料 第2巻 731 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔南部沢内年代記〕 [未校訂]五月二十九日、土とも砂とも知れざるもの降る、 増訂大日本地震史料 第2巻 732 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔大槌記録抄〕 [未校訂]七月朔日、朝より風雨時化、今朝灰降り、草木の葉白水打置候様白くなり屋根上にも右の通り、松前... 増訂大日本地震史料 第2巻 732 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔農論〕 [未校訂]天明三卯年凶作の前年寅の冬より氣候いつもと大きにたがひ、十二月甚暖にて菜種の花なと咲きそろ... 増訂大日本地震史料 第2巻 732 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔孫謀録〕 [未校訂]天明三年六月二十八日より灰降り申候、遠近に依り厚薄あり、山は此辺より多く一寸はかりたまり諸... 増訂大日本地震史料 第2巻 733 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔北窗瑣談〕 [未校訂]一七月七日八日の頃は、我家○京都の戸障子なども鳴はためきぬ、東山の鳴動するなど人々驚きあひ... 増訂大日本地震史料 第2巻 733 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔さたなし草〕 [未校訂]○六月廿九日○天明、三年曇り、折々雨ふり、當年は時節より凉しく、今日晝前四ツ時ごろ、丑寅の... 増訂大日本地震史料 第2巻 733 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔年號記〕 [未校訂]○同月○天明三年九月廿九日晝八ツ頃、丑寅ノ方ニテ、雲モ無之ニ雷ノ如ク鳴出シ、只鳴詰ニ候、大... 増訂大日本地震史料 第2巻 734 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔豊暦現來集〕 日本紀 [未校訂]○信州淺間燒は、天明三年四月より七月下旬〓至る、漸々燒鎭りける、古へより此山の燒度々なるが... 増訂大日本地震史料 第2巻 734 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔浮世の有様〕 [未校訂]原田清右衞門御代官所上州群馬郡高六百石餘川島村江戸〓三十一里高八百石餘北牧村江戸〓三十七里... 増訂大日本地震史料 第2巻 738 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔信濃國淺間ケ嶽の記抄録〕 [未校訂]一、淺間ケ岳は絶頂凹にして底深く、たとへば擂鉢の如し、是を釜と唱ふ、ふちのくり凡一里餘り有... 増訂大日本地震史料 第2巻 739 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔沙降記〕 [未校訂]天明三年発卯六月念九日信州淺間岳震動」七月初土日夜中震動、灰降如霜」五日下午震動頻也、〓時... 増訂大日本地震史料 第2巻 747 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明饑饉録〕郷土実〓所收 [未校訂]かくて日をおくりしほどに、七月〓な〓しかば、雨〓まな〓く砂をふらし、あるいは風よつれて台き... 増訂大日本地震史料 第2巻 750 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔〓耳集〕 [未校訂]六月晦日頃〓七月へかけ大座鋪戸障子襖建具類終日終夜風も無之ニぐわた/\と鳴り申候、〓奥共段... 増訂大日本地震史料 第2巻 750 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔〓明實日紀〕 日記、能知見草 日記、能知見草 日記・能知見草 [未校訂]○〓日○天明三年七月○中略この夜更たけて、西北の方鳴動すること雷のごとし、(日記、能知見草... 増訂大日本地震史料 第2巻 751 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔真澄遊覧記〕 [未校訂]二日○天明三年七月○中略夕ぐれちかう、ものゝ音いたくひゝきけるに、ふみよみたるもとゝめて人... 増訂大日本地震史料 第2巻 751 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔同書〕 [未校訂]やに入て、うちやすらひを淺間かたけを見やる、あるしの〓、去年のいましころ○天明三年七月は、... 増訂大日本地震史料 第2巻 752 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 御用留 松潮久〓日記*〔新潟市史〕 [未校訂]天期三年六月二十八日市中申の刻より降灰霧の如し、信州淺間山大噴火、輕井沢碓井坂本辺燒石砂灰... 増訂大日本地震史料 第2巻 752 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔北〓瑣談〕 [未校訂]一天明癸卯の仲秋伏見へ行事りありしに、四方打曇りてさなが春の日の霞籠たるがごとくにて、それ... 増訂大日本地震史料 第2巻 753 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔御渡り帳〕 [未校訂]七月二日より淺間大焼、上州辺元砂降、中山道通路無之候、當國へもかすみ懸り、其上○故カか御郡... 増訂大日本地震史料 第2巻 753 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔紙魚のやとり〕 [未校訂]天明三卯年信濃淺間山焼、七月五日より鳴動、八日朝甚しく、四ツ時より鳴止、最初は何とも不知、... 増訂大日本地震史料 第2巻 753 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔飢饉録〕宮城縣図書館蔵 [未校訂]六月二十八日、同二十九日少々宛雨降候處、灰相交り降申候、七月朔日夜中灰澤山に降候て、冷氣に... 増訂大日本地震史料 第2巻 753 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔天明癸卯凶年〕宮城縣女子師範學校所蔵 [未校訂]一、同年七月五日信州淺間ケ嶽焼ぬけ、石砂を吹出す、其近辺ふり積りたる事一丈四五尺、所により... 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔明和誌〕 [未校訂]同○天明三、信州淺間山やける、七月初より江戸中白き砂ふる、また長さ一尺餘ぐらゐの白き毛降、... 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔白峯亭日記〕 [未校訂]同○天明三年淺間山焼る 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔越後年代記〕 [未校訂]淺間山焼ける、當國灰降る、 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔最上郡年代記〕 [未校訂]一天明三年六月二十九日暮七ツ半時南風強く白砂降ること夥し、諸役人等夜に入て退廳す、信州淺間... 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔川口次郎所藏記録〕 [未校訂]天明三癸卯年七月七日八日震動、信州淺間山焼成、上州武州辺三ケ國大荒、 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔野史〕 翁草 [未校訂]二十九日、○六月信濃上野雨灰、翁草 増訂大日本地震史料 第2巻 754 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔東藩史稿〕 [未校訂]二十八日、○六月封内白沙雨る 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 年々出来事記*〔登米郡史〕 [未校訂]二十八日、○六月白き泥降り、葛の花咲かぬ年は必ず不作、年々出来事記、 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔三重年表〕山形縣史 [未校訂]天明三年卯六月廿九日、暮七ツ時〓砂ふり申候、庭の草木共全躰白粉をふりかけ候様相見へ、珍敷事... 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔石井福太郎所藏文書〕 [未校訂]天明三年癸卯七月下旬に江戸奥の上州淺間山より火燃え出で、近所暗雲くらやみのごとくにて、山崩... 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔慶弘紀聞〕 [未校訂]七月七日淺間岳焚聲如雷、大雨灰石、晝晦如夜、腥奥聞数里、岳下黒熱沙水涌出、漂壊柳井岩井中原... 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔柳営年表秘録〕 [未校訂]淺間山五月下旬〓煙強處、六月下旬ヨリ大焼、七月七日八日江戸砂降ル毛降、八日晝吾妻山拔出山津... 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/05 天明三年七月八日 〔續日本王代一覧〕 [未校訂]七月朔日ヨリ八九月ニ至テ北國東國及京都大坂江戸伏見大津等山谷鳴動シ、諸宮殿寺社堂塔震動ス、... 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/07 天明三年七月十日 臆〓*〔贈訂豆州志稿〕 [未校訂]同○天明三年癸卯七月十日地震(臆〓) 増訂大日本地震史料 第2巻 755 詳細
1783/08/10 天明三年七月十三日 〔八王子市史 附編 災異年表〕 [未校訂](正続桑都日記)天明三年七月十三日 地大いに震ふ、連日止まず。 新収日本地震史料 第3巻 870 詳細
1783/08/20 天明三年七月二十三日 〔杉浦家日記〕○京都 [未校訂]廾三日 晴 昨今暑時気順亥風終夜 同刻地震 新収日本地震史料 続補遺 385 詳細
1783/08/25 天明三年七月二十八日 〔宴遊日記〕○江戸 [未校訂]廿八日 一面陰、四頃より雨蕭々、八頃雨止雲際日出向晩半晴 夜八比微震二度 新収日本地震史料 第3巻 870 詳細
1783/08/31 天明三年八月四日 〔宴遊日記〕○江戸 [未校訂]四日 大陰小雨蕭々 夜七前比少地震六日 大快晴冷気如冬初昼薄陰西風涼昼過秋暑 夜八比地震(... 新収日本地震史料 第3巻 870 詳細
1783/08/31 天明三年八月四日 〔御日記(江戸)〕津軽藩 [未校訂]八月六日 快晴 丑ノ刻地震 二百十日 新収日本地震史料 第3巻 870 詳細
1783/08/31 天明三年八月四日 〔天明卯辰築〕○八戸 [未校訂]一八月朔日庚申北風雨、二日大雨、四日少し地震 昼過より天気、夕北沖曇雨 新収日本地震史料 第3巻 870 詳細

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