Logo地震史料集テキストデータベース

詳細検索

資料の綱文、書名、本文にあらわれるキーワード、和暦、期間(西暦)で検索します。検索語句は空白文字で区切って複数入力できます。必要な項目だけ入力してください。すべての条件をみたすものが表示されます(AND検索)。

  • 検索条件
  • 西暦
  • 緯度・経度
  • 表示オプション

史料全文は「詳細」から表示できます。西暦、書名は同じものの一覧にリンクします。

西暦(綱文) 和暦(綱文) 書名 本文(...以降は詳細へ) 史料集 ページ 記事詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔伊勢町元享間記〕 江戸伊勢町町役人ノ記録 [未校訂]亥霜月四日、五日に国々大地震、其内にも京大阪初大地震に付、土藏は不及申、家抔も損じ申候、 増訂大日本地震史料 第2巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔尾陽見聞事記〕 [未校訂]○同年○宝永四年十月四日晝八ツ時分、大池震仕、小時之間振、名古屋御城中所々大分破損、二之丸... 増訂大日本地震史料 第2巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔月見堂見聞集〕 [未校訂]一、江戸地震、十月四日大地震より不絶余程宛之地震有之、十一月末迄にて相止申候 増訂大日本地震史料 第2巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔元禄宝永珍話〕 [未校訂]宝永四亥十月四日五畿内中国四国、十月四日未刻同五日卯刻、両度之大地震、関東は少々よわし、諸... 増訂大日本地震史料 第2巻 197 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔摂陽奇観〕 [未校訂]一十月四日午ノ下刻大地震、五畿内南海道殊ニ〓州、紀州、参洲、遠州夥しく海辺つなみ打、大地裂... 増訂大日本地震史料 第2巻 199 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔御番所日記〕 [未校訂]十月四日未之刻地震、御宮中御安全、○下略 増訂大日本地震史料 第2巻 200 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 田辺万年記*〔和歌山懸誌〕 [未校訂]宝永四年丁亥十月四日未上刻大地震、士藏古家搖り崩、間もなく津浪上り、本町片町紺屋町多く流失... 増訂大日本地震史料 第2巻 200 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔校定年代記〕 [未校訂]十月四日未ノ上刻大地震、町家を崩す、人死有り、浦々津々浪入り悉く家流す、濱ノ宮観音堂礎を離... 増訂大日本地震史料 第2巻 201 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔藤源年代記〕 [未校訂]十月四日、大地震、浦々津浪、城下倒家百八十四軒死人十八人、御上より粥を焚き下方へ施す、穢人... 増訂大日本地震史料 第2巻 201 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔熊野年鑑〕 [未校訂]十月四日より二十四日、大地震、熊野浦々津浪 増訂大日本地震史料 第2巻 201 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔大地震富士山燒出之事〕 [未校訂]□□□丁亥年十月四日晝七ツ上刻地震動あり、衆人も斯ル□□を不覚、昔より地震の節は、竹林に居... 増訂大日本地震史料 第2巻 201 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔成満院日記抄〕隆光大僧正日記 [未校訂]四日○宝永四年十月八ツ時大地震申ノ上程也別て破損無之、早速登城護持院も同断、於御休息御目見... 増訂大日本地震史料 第2巻 202 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔熊谷家傳記〕 信濃下伊那郡 [未校訂]同○宝永四年亥十月四日、大地震、此節伯父庄右衛門満嶋へ用事有て當家に一宿し、四日の晝過に福... 増訂大日本地震史料 第2巻 202 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 飯田世代記 飯田舊事記*〔近世郷土年表〕 [未校訂]十月四日、大地震、飯田町に潰家五十軒餘、半潰百軒餘、土藏廿ケ所、半潰六十八ケ所、(飯田世代... 増訂大日本地震史料 第2巻 202 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔聖藩年譜草稿〕 [未校訂]四年○宝永丁亥十月四日午之刻より申の刻迄大聖時大地震、御領分潰家多、破損夥し、死人はなし、 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔紙魚のやとり〕 [未校訂]同年○宝永四年十月四日當国大地震富士燒の年也、富士燒の年当国大地震日謹老〓物語 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔同書〕 [未校訂]百廿年以前宝永四亥年十月四日高山大地震にて、家々より町なか或は畑中へ戸板を持出候由、法華寺... 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔増訂豆州志稿〕 [未校訂]同○宝永四年丁亥十一月○十月ノ誤四月五日地震、下田海溢、(臆乗、川口氏記) 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔八丈島及青ケ島地災記録〕 [未校訂]宝永四亥年十月四日津浪上ル、末吉村ハ別シテ強シ 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔田辺町大帳〕 [未校訂]一、十月四日未の上刻大地震、土藏古家抔ゆりくづし無程津浪上る、平次居宅にて床より五尺程上る... 増訂大日本地震史料 第2巻 203 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔高波溺死霊魂之墓碑文〕 [未校訂]宝永四丁亥初冬四日午之下刻、有大地震、而山崩地裂、同末之上刻、凹凸而津浪揚來、家財牛馬不及... 増訂大日本地震史料 第2巻 204 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔山下破竹氏所藏舊記〕 [未校訂]晝八ツ半時に大地震ゆり、未申の方右手にめイとふし、其後半時ばかりして大汐入り、高サ八尺ほと... 増訂大日本地震史料 第2巻 204 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔高野春秋編年輯録〕 [未校訂]四日申上刻畿内南海道大地震、山崩海水簸涌、濱村溺数萬人、後日予監筧紀浜決尋聞村人、語日、申... 増訂大日本地震史料 第2巻 206 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔吉備温故秘録〕 [未校訂]同十月四日未の刻、地震して人々恐怖しける此節の事、古老の物語いろ/\あれ共、たしかなる所記... 増訂大日本地震史料 第2巻 206 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔鞆浦大岩碑文〕 [未校訂]宝永四年丁亥冬十月四日未時、地大震所、海潮湧出丈餘、蕩々襄陵、反覆三次而止、然我浦無一人之... 増訂大日本地震史料 第2巻 206 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔宍喰浦舊記〕 [未校訂]宝永四年亥年十月四日己下刻大地震に而、溺家土藏壁落鴨居離、所により辻町裂沼水湧出、衆人周章... 増訂大日本地震史料 第2巻 206 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔牟岐町八幡神社奉納板書〕 [未校訂]上略しかるに宝永亥の年初冬四日未の刻大地震振て、人皆肝を冷し魂を消なんとす、かゝる時は必津... 増訂大日本地震史料 第2巻 207 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔杉尾神社津浪記〕満徳寺記録 [未校訂]抑も當社來由を尋ぬるに建立己往其代幾世なるか詳ならず、茲に宝永四亥十月四日未刻土地震ひ起つ... 増訂大日本地震史料 第2巻 207 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔野村家傳來記〕 [未校訂]宝永四年亥十月四日晝四ツ時より大地震、四ツ半時に納る、大地一面に割れ、家木乱崩れ、高山より... 増訂大日本地震史料 第2巻 207 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔因府年表〕 [未校訂]未の刻大地震、所々破損多し、同刻江戸大坂動揺む尤甚だし、中の島御屋敷貸屋百二十餘宇崩懷すと... 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔出雲私史〕 [未校訂]十月四日大に地震し、屋を潰すこと一百三十、 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 宇和島御記録 御年譜微考 則村手鏡*〔東宇和郡沿革史〕 [未校訂]四年○宝永十月四日、大地大に震ひ、宇和島高潮侵入領主一族出邸避難す、(宇和島御記録、御年譜... 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔藝藩通志〕 [未校訂]同年○宝永四年十月四日、地震、舍屋破損多し、 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔本朝天文志〕 柳営秘〓年代記 [未校訂]四年亥十月四日丑尅大地震、五畿内南海道大震、東遠州三州至相州、山崩谷埋、村里大損、海辺海嘯... 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔飯田世代記〕 飯田万年記 [未校訂]宝永四丁亥年十月四日大地震ニテ御城内町在大破損町中潰家五十軒半潰百軒土藏二十ケ所半潰六十八... 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔當家年代記〕○信濃国下伊那郡座光寺村北原家藏 [未校訂]大地震十月四日、飯田潰家五十軒、半潰百七軒、土藏二十ケ所、半潰六十八ケ所、 増訂大日本地震史料 第2巻 208 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔西遊記〕 [未校訂]余熊野海辺の長島といふ所に遊びしに、佛光寺といふ褌宗の寺あり、其寺に石碑あり、碑面に津浪流... 増訂大日本地震史料 第2巻 209 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔年中行事〕○下田町役場藏 [未校訂]宝永四丁亥十月四日未の刻、亦大地震津浪打寄、家数九百拾貮軒流亡、八百五拾七軒流失、五拾五軒... 増訂大日本地震史料 第2巻 209 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔安政元年十二月大地震ニ付頂戴物見舞其外和〕○下田町役場藏 [未校訂]宝永四亥十月四日地震津浪ニ而口家之事一、家数九百拾貮軒内八百五拾七軒流失皆潰五拾五軒半潰一... 増訂大日本地震史料 第2巻 210 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔山田健治所藏文書〕 [未校訂]宝永四年亥十月四日晝の八ツ時分大地震にて津浪入、早稲田、寺下まで潮入、家前道に薮際迄、大原... 増訂大日本地震史料 第2巻 210 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔伊豆海島〓土記〕 [未校訂]八丈の枝島小島といふは本島より西の方にあたり、海上二里程距り、○中略此小島に八郎明神の社頭... 増訂大日本地震史料 第2巻 210 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 〔泰平年表〕 [未校訂]同十月四日未刻東海道大地震、地破裂、海辺洪波、人多死、 増訂大日本地震史料 第2巻 210 詳細
1707/10/28 宝永四年十月四日 垂憲録 本藩譜云*〔松山叢談〕 [未校訂]十月四日未上剋大地震、道後温泉不出、於道後湯神社御祈祷被仰付、御自身様にも神代より出る湯此... 増訂大日本地震史料 第2巻 210 詳細
1707/10/29 宝永四年十月五日 〔御番所日記〕 [未校訂]同五日卯刻過地震○下略 増訂大日本地震史料 第2巻 211 詳細
1707/10/30 宝永四年十月六日 〔御番所日記〕 [未校訂]同六日己後刻少々地震両度、御宮中御安全、 増訂大日本地震史料 第2巻 211 詳細
1707/12/03 宝永四年十一月十日 〔御番所日記〕 [未校訂]霜月十日午刻少々地震 増訂大日本地震史料 第2巻 211 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔秋元家舊記〕 [未校訂]宝永四年十一月廿二日之夜、輕キ地震度々、同廿三日又地震、同晝八ツ時分より雷、其上灰降、七ツ... 増訂大日本地震史料 第2巻 212 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔基熈公記〕 [未校訂]宝永四年十二月三日四日、從関東有書札、竒恠々々可慎可慎、爲後代微細書状之趣注之、一筆申入参... 増訂大日本地震史料 第2巻 212 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔伊東志摩守日記〕 [未校訂]志摩守、時ニ江戸ニアリ宝永四丁亥年十一月廿三日、夜中〓空曇、夜明候得而も曇有之候、二三日此... 増訂大日本地震史料 第2巻 215 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔文露叢〕 [未校訂]宝永四年十一月廿三日、咋廿二日書過より、西の方曇り、震動強く、夫より砂降、十餘日の間同事、... 増訂大日本地震史料 第2巻 220 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔折たく柴の記〕 [未校訂]十一月廿三日、午後参るべき由を仰下さる、よべ地震ひ、此日の午後雷の聲す、家を出るに及で、雪... 増訂大日本地震史料 第2巻 220 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔三好維堅筆記〕大御神村天野氏ノ家ノ記 [未校訂]維時、宝永四丁亥年冬十一月廿三日晝辰刻、大地震俄動搖して、須臾黒雲出於西方、蓋一天、雲中有... 増訂大日本地震史料 第2巻 220 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔宝永録〕 [未校訂]四年十二月五日御徒目付市野新八郎安田藤兵衛馬場藤左衛門右富士近辺砂見分帰候ニ付、銀十枚ヅヽ... 増訂大日本地震史料 第2巻 221 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔弘列筆記〕 [未校訂]宝永四年、ことし九月○十一月ノ誤十九日より、廿三日迄の中、江戸中近辺、くらやみとなり、大地... 増訂大日本地震史料 第2巻 221 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔承寛襍録〕 [未校訂]宝永四年十一月二十三日、富士山燒失、入夜火光照百里、古來此事、往々雖記之、如今年前代未聞也... 増訂大日本地震史料 第2巻 222 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔谷陵記〕 [未校訂]宝永四年駿〓ノ災ヲ聞ケバ、十一月廿二日未ノ刻ヨリ、明ル廿三日辰ノ下刻迄地震甚メ、民家一宇モ... 増訂大日本地震史料 第2巻 222 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔温故年表〕 [未校訂]宝永四年丁亥十一月廿三日、駿州富士根須走口ヨリ山燒、積雪崩堕ル、響如雷、灰砂ノ降下ル事如闇... 増訂大日本地震史料 第2巻 222 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔基熙公記〕 [未校訂]宝永五年閏正月十七日乙末、天陰、時々〓日影、丹波頼庸來、召前暫談、其中由云、去年関東破楽或... 増訂大日本地震史料 第2巻 223 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔前田氏家乗〕 [未校訂]十一月廿三日江戸大ニ震動シ、未ノ刻一天暗黒砂ヲ降ラシ、砂積ル事一寸五分ニ及ブ、之レ富士山噴... 増訂大日本地震史料 第2巻 225 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔富士山燒之事〕寄〓集覧 [未校訂]宝永四丁亥十一月廿日頃より江府中天気曇寒気甚敷朦〓たるに同廿三日午刻時分いづく共なく震動し... 増訂大日本地震史料 第2巻 225 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔玉川参登鯉傳〕 [未校訂]十一年享保丙午、相模国酒匂川の浚ひ、堤修築の事を承り、其堤成て則文命堤と名づく、此川むかし... 増訂大日本地震史料 第2巻 226 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔落栗物語〕 [未校訂]○東山院の御宇、宝永丁亥十一月末の三日、駿河国富士山より夥く煙立て、めぐり八箇国は灰ふるこ... 増訂大日本地震史料 第2巻 226 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔八戸潘史稿〕 八戸潘史料 [未校訂]廿三日午の刻過雷鳴強く西北方曇り未の刻過より灰降、酉の刻に至りて砂降り、亥の刻過に漸く霽れ... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔常憲院実紀〕 [未校訂]廿三日、けさ未明より府内震動をひたゞし、はたして駿河の富士山の東偏火もえ出、砂灰吹出し、近... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔青樓年暦考〕 [未校訂]四丁亥富士山燒関東へ砂降る、老人云、宝永四丁亥十一月廿日頃より、江戸中天気曇りて空の色あや... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔雜説嚢話〕 [未校訂]宝永四亥年富士山絶頂燒ケ出ル、先是異形ノ獸数千疋行列ヲナシ、夜々甲州ノ方ヘ退キシガ、夫レヨ... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔三貨圖彙〕 [未校訂]宝永四丁亥年○中略十月四日五畿内ヲ始メ、東海道南海道ノ国々大地震アリ、別シテ五幾内ハ強シ、... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔三好家記録〕 [未校訂]亥の十一月廿三日より十七日迄富士もへ、はいとび、飛脚衆下る、江戸は三日くれのやみとなると傳... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔さたなし草〕 [未校訂]○六月廿九日、曇り、折々雨ふり、当年は時節より凉しく、今日晝前四ツ時ごろ、丑寅の方に当り、... 増訂大日本地震史料 第2巻 227 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔年號記〕 [未校訂]○同月○天明三年六月廿九日晝八ツ頃、丑寅ノ方ニテ、雲モ無之ニ雷ノ如ク鳴出シ、只鳴詰ニ候、大... 増訂大日本地震史料 第2巻 228 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔元禄宝永珍話〕 [未校訂]○宝永四亥年十一月廿日今日より富士山の根かた須走り口燒る、天暗く雷声地震夥敷、関東白灰降り... 増訂大日本地震史料 第2巻 229 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔改作雜集録〕 [未校訂]戌子宝永五年由正月七日、御老中井上河内守殿へ聞番御招、砂除銀の儀に付御書立相渡さる、河内守... 増訂大日本地震史料 第2巻 230 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔平岩氏所藏舊記〕 [未校訂]宝永四亥年十月六日書八ツ時過ぎより俄かに闇になり、暮六ツ時より西北の方稲光り烈しく、八日迄... 増訂大日本地震史料 第2巻 231 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔大地震富士山燒出之事〕 [未校訂]扨月を越、霜月廿三日之晝四ツ過ノ頃、諸人立騷ぎ、あれ/\如何と怪み見物するに、富士山辰己の... 増訂大日本地震史料 第2巻 231 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔田辺安豊のよめる長歌〕 [未校訂]大元一氣く明靈一徳水、開闢よりふじの高峯の白雪は曇らぬ御代をてりそへる、惠み普き、日の本の... 増訂大日本地震史料 第2巻 232 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔瀧口文書〕 [未校訂]宝永四丁亥十月□富士山表口駿州大宮之民屋□其後地震日々無止而月を越、十一月十日此より富士山... 増訂大日本地震史料 第2巻 233 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔富士山自燒記〕 [未校訂]飛脚之者小田原より江戸迄之内道中見及申越、一小田原城下より一里江戸ノ方、領分小幡村と申所よ... 増訂大日本地震史料 第2巻 234 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 須走浅間社舊御師文書須走浅間社舊御師記録〔富士の歴史〕 [未校訂]駿河国駿東郡須走村一丈餘棚頭村四尺四寸大御神村五尺上野村四尺二寸上野新田四尺一寸中日向村四... 増訂大日本地震史料 第2巻 235 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 大成令 [未校訂]武州・相州・駿州三ケ国之内、去冬砂積候村々于今其儘に而差置候由相聞候、當春耕作前砂取のけ候... 増訂大日本地震史料 第2巻 235 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 宝永録 [未校訂]覚武州・相州・駿州三ケ国之内、去冬砂積り候村々、所務難成程之私領は、村引替可被下候間、可被... 増訂大日本地震史料 第2巻 236 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 宝永録文露叢 [未校訂]富士の根の私領御領に灰ふりて今は二兩ぞかゝる国々 増訂大日本地震史料 第2巻 236 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔落穂雜談一言集〕 [未校訂]宝永四年丁亥十一月廿三日より砂の降たる事あり、富士山の燒出たる故、其砂地国迄降たり、右廿三... 増訂大日本地震史料 第2巻 237 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔成満院日記抄〕 隆光大僧正日記 [未校訂]二十三日宝永四年十一月早朝より戸障子鳴出、然共地はゆすらず、定て夜前も鳴候得共、風之様に相... 増訂大日本地震史料 第2巻 237 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔楓軒偶記〕 [未校訂]一、秀嘗て聞く、宝永中富士山焚て砂を降らし、田園を埋め民飢たり、時に諸侯に課して、埋むる所... 増訂大日本地震史料 第2巻 238 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 富士降砂記 [未校訂]余在武江日、告客日、夫布有哉、士峯去絶頂三千丈林木陰鬱處、忽燒頽、飛石砂於国郡旬餘、田宅寺... 増訂大日本地震史料 第2巻 239 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 大久保家記日 [未校訂]宝永四年丁亥十一月廿三日、富士山天災に依て頂上より燃上り、其燒砂風廿里四方へ降散す、十二月... 増訂大日本地震史料 第2巻 240 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔宝永年間諸覚〕 [未校訂]一、十一月廿三日より十二月三日迄、江戸中に砂大分降る、富士山燃候故也、其事左に記、十一月廿... 増訂大日本地震史料 第2巻 241 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔同書〕 [未校訂]一、去冬砂降申候村々爲御救、高役金上納ノ分御書付寫、覚近年御入用の品に有之處、去冬武州相州... 増訂大日本地震史料 第2巻 241 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔石井福太郎所藏古日記〕 [未校訂]宝永四年亥の秋末大地震仕、富士山御神火出耒、宝永山と申大山出来し、其燒灰相模領田地江降、其... 増訂大日本地震史料 第2巻 242 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔萬年記〕 [未校訂]廿三日、自己刻江府中家屋頻響、動非地動、非暴風、諸人甚怪、西南方有雷声、午刻灰降、世間闇如... 増訂大日本地震史料 第2巻 242 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔伊勢町元享間記〕 [未校訂]一、同月○宝永四年十一月廿三日、富士の木立よりゆり上げ、御當地方計り砂大分ふり候故、人々驚... 増訂大日本地震史料 第2巻 242 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔因府年表〕 [未校訂]十二月廿二日江府の地震動搖砂を降らす、地に積る事四五寸可り、上御屋敷の内に砂を掻き上げる事... 増訂大日本地震史料 第2巻 243 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔大川文作所藏記録〕 [未校訂]宝永四丁亥年霜月に至、少々宛之地震毎日之事にて、さのみ驚事にも有らず、常之事に存候処、同月... 増訂大日本地震史料 第2巻 244 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔佐渡年代記〕 [未校訂]一富士山燒て武州相州駿州等の地へ降りし灰取除のため国々へ国役を仰付られ、佐渡への御割賦金貳... 増訂大日本地震史料 第2巻 244 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔當家年代記〕○信濃国下伊那郡座光寺村北原家藏 [未校訂]宝永四年富士山燒テ関東ニ砂降ル、宝永山出來ル、 増訂大日本地震史料 第2巻 244 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔本朝天文誌〕 柳営祕鑑年代記 [未校訂]十一月廿三日、富士山根方須走口山燒突出、砂降如雨灰、燒音如雷、天黒如暗夜、不分晝夜、廿四日... 増訂大日本地震史料 第2巻 245 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔結〓録〕 [未校訂]宝永四年十一月廿五日江戸黒灰降ル、深サ二寸或ハ五寸ニ及ベリ、二十五六日至ツテ止ム、同月二十... 増訂大日本地震史料 第2巻 245 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔武江年表〕 [未校訂]十一月廿日より富士山の根がた須走り口燒る、天暗く雷声地震夥しく、関東白灰降りて雪の如く地を... 増訂大日本地震史料 第2巻 245 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 〔御番所日記〕 [未校訂]同十一月二十九日去廿二日三日兩日富士山燒、遠國へはい砂木石降り、震動夥敷、江戸辺もはい砂大... 増訂大日本地震史料 第2巻 245 詳細
1707/12/16 宝永四年十一月二十三日 結〓録*〔野史〕 [未校訂]二十三日丙戌、○寛永四年十一月富士山火、江戸雨黒灰四日、結〓録(武者註)寛永ハ宝永の誤寫ナ... 増訂大日本地震史料 第2巻 245 詳細

史料の所在地を地図で見る

検索時間: 0.133秒