[未校訂]四年十二月五日
御徒目付
市野新八郎
安田藤兵衛
馬場藤左衛門
右富士近辺砂見分帰候ニ付、銀十枚ヅヽ被下
銀三枚ヅヽ、御小人目付六人
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項目 | 内容 |
---|---|
ID | J0200473 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/12/16 |
和暦 | 宝永四年十一月二十三日 |
綱文 | 宝永四年十一月二十三日(西暦一七〇七、一二、一六、)富士山爆発ス二十二日ヨリ地震ヲ頻発シタルガ、二十三日ニ至リ、東南山腹ヨリ大爆発ヲナシ、夥シキ灰砂ヲ噴出シ、相模、武藏等ハ降灰ノ害ヲ蒙ルコト甚シ、爾後時々地震及ビ降灰砂アリ、噴出ノ全ク止ミタルハ十二月八日ナリ、 |
書名 | 〔宝永録〕 |
本文 |
[未校訂]四年十二月五日
御徒目付 市野新八郎 安田藤兵衛 馬場藤左衛門 右富士近辺砂見分帰候ニ付、銀十枚ヅヽ被下 銀三枚ヅヽ、御小人目付六人 |
出典 | 増訂大日本地震史料 第2巻 |
ページ | 221 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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