西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
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ID | J0200483 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/12/16 |
和暦 | 宝永四年十一月二十三日 |
綱文 | 宝永四年十一月二十三日(西暦一七〇七、一二、一六、)富士山爆発ス二十二日ヨリ地震ヲ頻発シタルガ、二十三日ニ至リ、東南山腹ヨリ大爆発ヲナシ、夥シキ灰砂ヲ噴出シ、相模、武藏等ハ降灰ノ害ヲ蒙ルコト甚シ、爾後時々地震及ビ降灰砂アリ、噴出ノ全ク止ミタルハ十二月八日ナリ、 |
書名 | 〔八戸潘史稿〕 八戸潘史料 |
本文 |
[未校訂]廿三日午の刻過雷鳴強く西北方曇り未の刻過より灰降、酉の刻に至りて砂降り、亥の刻過に漸く霽れ、震動は翌廿四日卯の刻過まで遏まず、翌廿五日酉の刻より又砂降り、雷鳴加はる、翌廿六日終日砂降る、翌廿七日午の刻西北方曇り砂降震動す○八戸潘史料同ジ
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出典 | 増訂大日本地震史料 第2巻 |
ページ | 227 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 青森 |
市区町村 | 八戸【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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