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1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜岡町史〕▽ [未校訂] 普巌山閑田院 本院は明応五年、遠州佐野郡原田の円通院松堂高盛の創建と伝えられる。(中略)... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔ふるさと豊田〕▽○静岡県 [未校訂](年表中)一四九八、明応七、五 大雹降る。この年大風雨により洪水、大地震もあり(六月十日と... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浅羽風土記〕▽ [未校訂]明応七、八、二六、大地震、高潮 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔新町育ちの思い出〕▽ [未校訂]今の馬込川は天竜川の本流になっていたので大天竜池田寄りの流れを小天竜と称していた。だから南... 新収日本地震史料 第1巻 115 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔王代記〕▽○甲斐 [未校訂]戊午七(明応)壬十月、此年イ巳年八月二十日夜大雨大風、草木折、同二十四辰剋、天地震動シテ国... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔能谷家伝記〕▽○下伊那郡神原村坂部 [未校訂]一同(明応)八未年八月二十五日大地震なり(○同記事頭注)大地震なり、宮下本云、日本国中大地... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜名史論上〕▽ [未校訂](年表中)明応七(一四九八)八月二十五日大地震あり東海道一帯大海瀟を受け浜名橋流失す。 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜名橋蹟考証抄出〕「新居町史史料篇二」▽ [未校訂]歴代備考大成十二八明応七年戊午六月十一日。諸国大地震とのみありて。八年の事をばのせず。一年... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔ふるさと百話十〕▽ [未校訂]○「今切の渡しと舞阪」明応七年(一四九八)八月二五日大地震と津波で一瞬のうちに舞沢は押し流... 新収日本地震史料 第1巻 116 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔浜松市史一〕▽ [未校訂]平安時代の東海道はこの砂州の上を通っていたので浜名川には五十六[丈|じよう]の長橋が架せら... 新収日本地震史料 第1巻 117 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔掛川志稿十三〕▽ [未校訂]須田氏 峡名野に住す、今は栄次郎と称す。先祖須田対馬守広、法名正清、時の地頭渡辺石見守の代... 新収日本地震史料 第1巻 117 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔皇年代略記〕▽ [未校訂]○七年八廿(ママ)七、遠州今切崩出云々 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔宗長手記〕▽ [未校訂]○大永六年(一五二六)の記述こゝ(浜松)をたちて浜名橋、ひととせの高汐より、あら海おそろし... 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔田原町史〕○愛知県▽ [未校訂](三河国聞書)○町史では六月十一日としているが、他地方の記録と時刻が合わない。六月十一日の... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三河国牟呂吉田村素戔嗚神社由緒〕(現豊橋市大字牟呂字大西) ▽ [未校訂]明応七年六月、地震津波の為流失。現在の地に移転(昔は西北ニアリ)ス。 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神社に関する調査〕○愛知県宝飯郡之部(現蒲郡市)▽ [未校訂]白山社 宝飯郡塩津村大字竹谷字今御堂八九ノ一久寿二年藤原俊成竹谷里ヲ開発、翌保元元年加賀ノ... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔多度町史〕○三重県桑名郡多度町饗庭義門編 ▽ [未校訂](野代遺書抜抄)無畏野山徳蓮寺往古号神宮寺嵯峨天皇御時弘法大師開基也、代々貴僧相継繁昌然明... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伊勢市史〕▽ [未校訂]ことに山田ケ原方面の平地では、宮川の水流の影響もあり、小集落の移動が行なわれていたことは事... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神廷紀年〕▽ [未校訂](文亀元年十一月十八日)勅二宮祈地震七日。 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神都年表〕▽ [未校訂]八月大地震海嘯大湊民屋千戸流失男女五千人溺死逆浪長屋村ニ及フ又大塩屋村百八十余戸流失村居滅... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢志略)中河原村より北東方畑中に白砂小高き所字は竈のこしと言ふ、昔塩浜の趾なりといふ、... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢路の志類編)津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海辺なりしを後土御門... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂]このように現津市の地盤を貫流した安濃川は、明応大地震の結果、又もや変って、国鉄鉄橋附近から... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 三〕▽ [未校訂](「にじ五色の橋」の伝承)さてその架橋の地点であるが「長弁記」の「搭世川松流水の上」という... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 五〕▽ [未校訂]延喜式内小丹神社 上浜町社地は往昔海辺にあったが、明応の震災にあって没滅して、小丹の塩屋に... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伝説の津市〕T14 鈴木敏雄著▽ [未校訂]両浜といへは今でも松原の美を聯想する。今のものは元禄中のものであるが、四百数十年前即明応震... 新収日本地震史料 補遺 48 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔観音寺沿革〕▽ [未校訂]津市大門町初め津興村付近に存りしが明応の震災にて寺地海中に埋没せるにより現地に移す。 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三雲庶民史〕▽ [未校訂](西肥留観音寺沿革)観音寺略歴によると、暦応元年(一四三八)大和より伊勢に移り、明応の大地... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県神社誌 一〕三重県神職会編▽ [未校訂]村社小丹神社 津市上浜町字南山端六七二一埴夜須毘売命、須佐之男命 往古より小丹神社の鎮座に... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔安濃津郷土会誌〕▽ [未校訂]大小の橋、大門町と中番町の間にあり、今は橋といふへきものにあらず、只三尺計の幅なる板をふせ... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔志摩国郷土史〕中岡志州著中岡登校▽ [未校訂]大津、国崎とあるのは昔、今の国崎町が大津と国崎の二部落にわかれていたから、そう命名されたの... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県神社寺院明細帳〕(写真版が和歌山県立図書館にあり)▽ [未校訂]和歌山県管下紀伊国和歌山区小野町二丁目村社水門神社吹上神社一由緒 此地古名雄芝ト云、水門神... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊続風土記 四〕▽ [未校訂](○若山上湊の条)上町 網屋町 材木町植松町 四町旧和田浦鵜ノ島にあり明応ノ比津浪により此... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書六〕○和歌山県▽ [未校訂](名草郡海部郡地形変遷図記)西の方海浜に至りては砂土次第に多く聚り且古よりは海潮も西に退き... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 八〕○和歌山県貴志荘東松江村▽ [未校訂]相伝ふ古此地に和田浦といふあり人家も多かりしに明応以前津浪の時一村流失す其遺民明応の頃皆湊... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 二十一〕和歌山県海部郡雑賀荘上外浜▽ [未校訂]此地紀川の下流にあるを以て砂土を衝出し海よりは浪にて砂土を淘揚て何となく広き砂山となりて和... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国続風土記付録 十六〕天保年間仁井田好古筆▽ [未校訂]吉備国名方浜宮右(○名草郡)大野荘名高、浦の東二町許藺引森是其旧址なり、今は藺引森より東三... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔続日高郡誌 下〕○和歌山県▽ [未校訂]小中王子神社、日高郡日高町小中八六一番地現存の最も古い記録は明応九年の再建の棟札である。 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国名所図会 一〕▽ [未校訂]玉隆山海善寺 御小人町西にあり当寺の開基詳ならず。中興開山呑海上人は、美濃国谷汲寺の住侶な... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県有田郡誌〕▽ [未校訂]田津ノ浦は此時代に入りて船舶益輻輳する所となり、人家千戸以上に達せり。後に対岸の部落を北湊... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔広川町誌 下〕▽ [未校訂]一四七五 文明七年 乙未 八月六日、大風雨、同二十五日広浦津波あり、との口碑あり。広八幡社... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]○「史料」第一巻の記事には多くの脱漏あり。また日付の誤記もあるので全記事を次にかかげる。八... 新収日本地震史料 補遺 55 詳細
1499/02/23 明応八年一月五日 〔妙法寺年録〕▽○甲斐 [未校訂]明応八己未正月五日大地震動スル也 新収日本地震史料 第1巻 125 詳細
1499/08/04 明応八年六月十八日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十八日 地振 夕立 新収日本地震史料 補遺 56 詳細
1499/08/31 明応八年七月十六日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十六日 ちしんゆる 新収日本地震史料 補遺 56 詳細
1499/10/23 明応八年九月十日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十日 地振 新収日本地震史料 補遺 56 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔庵原郡袖師村誌〕▽ [未校訂]永正七年八月七日(二一七〇)大地震アリ 家屋倒壊セルモノ多シ○永正七年八月七日(二一七〇)... 新収日本地震史料 第1巻 126 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔安倍郡大里村誌〕▽ [未校訂]永正七年八月七日大地震アリ 新収日本地震史料 第1巻 127 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔安倍郡服緒村誌〕▽ [未校訂]永正七年八月七日大地震大海嘯瀕海ノ家屋田畑尽ク流失餓死疫病ニ死スルモノ算ナシ 新収日本地震史料 第1巻 127 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔庵原郡辻村誌〕▽ [未校訂]永正七年八月七日(紀元二一七〇年)大地震大海嘯家屋田畑尽く流失す、餓死疫病に死するもの多し... 新収日本地震史料 第1巻 127 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔安倍郡入江町誌〕▽ [未校訂]永正七年八月七日(二一七〇)大地震大海嘯家屋田畑尽く流失す、餓死疫病に死するもの算なし(地... 新収日本地震史料 第1巻 127 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔高白斉記〕▽○一名「甲陽日記」 [未校訂]同(○永正)七庚午年八月七日大地震 新収日本地震史料 第1巻 127 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔続熊野の史料〕浜田栄造編▽ [未校訂](逸文熊野年代史)七年 熊野八月 大地震 新収日本地震史料 補遺 57 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔熊野史〕▽ [未校訂]永正七年庚午 二一七〇 八月子の尅大地震処々庇天王石鳥居も崩ると云ふ。(○〔唐招提寺沿革〕... 新収日本地震史料 補遺 57 詳細
1510/09/21 永正七年八月八日 〔藤井寺勧進〕▽ [未校訂]于茲去明応第二癸丑夏。依一国乱罹兵火者。楼門。三重大塔。六十六部奉納所。鎮守并業平朝臣造立... 新収日本地震史料 補遺 57 詳細
1512/07/31 永正九年六月九日 〔内宮禰宜荒木田守辰引付 下〕▽ [未校訂]注進、早可被経次第御沙汰(○ママ)本宮御造管事右当宮御造営遅々、天下之表事、神宮之重事、不... 新収日本地震史料 補遺 57 詳細
1527/03/25 大永七年二月十三日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十五日 ちしんのせんもんまいる(○占文) 新収日本地震史料 補遺 58 詳細
1528/06/07 大永八年五月十一日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十一日 ちしんゆりてせんもんまいる。(○占文) 新収日本地震史料 補遺 58 詳細
1528/12/03 享禄元年十月十二日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十二日 よるちしんする 新収日本地震史料 補遺 58 詳細
1533/10/25 天文二年九月二十七日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿七日 地震よるの艮の刻 新収日本地震史料 補遺 58 詳細
1534/05/04 天文三年三月十一日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十一日 (頭書)「よる地しんする」 新収日本地震史料 補遺 58 詳細
1534/08/12 天文三年六月二十三日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿三日 (頭書)「ひるの七時分地震二度までする」廿六日 あき富の卿ちしんのせん文しんする 新収日本地震史料 補遺 59 詳細
1535/12/31 天文四年十一月二十七日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿七日 ちしんそとゆる 新収日本地震史料 補遺 59 詳細
1538/03/01 天文七年一月二十日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿日 ちしんおひたゝしくゆる廿一日 ちしんのせんもんあきとみまいらする(○占文) 新収日本地震史料 補遺 59 詳細
1542/03/24 天文十一年二月二十八日 〔お湯どのの上の日記〕○坂本▽ [未校訂](二月三十日)卅日 廿八日の神なり、坂もとにはつよくなりて、いなひかりする。あられもふる。... 新収日本地震史料 補遺 59 詳細
1542/04/01 天文十一年三月六日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]六日 (頭書)「ちしんゆる」 新収日本地震史料 補遺 60 詳細
1542/04/01 天文十一年三月六日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂](三月十日)去六日戌ノ終ニ、両度マテ大地震、仰天畢、帝尺動云々、有ル雑抄ニハ、今月ノ地震大... 新収日本地震史料 補遺 60 詳細
1557/99/99 弘治三年八月 〔長享年後畿内兵乱記〕▽ [未校訂]同三 丁巳年八月、大地震 新収日本地震史料 補遺 60 詳細
1558/99/99 永禄元年 〔庵原郡蒲原町誌〕▽ [未校訂]近ク慶長ノ頃迄ハ庵原郡北平村ト称セシガ後寛永ノ頃ヨリ善福寺トナリテ蒲原宿ニ合セラル蒲原城跡... 新収日本地震史料 第1巻 135 詳細
1561/08/03 永禄四年六月十二日 〔逸文熊野年代記〕▽ [未校訂]四年六月十二日 夜地震 松の丸崩る 新収日本地震史料 補遺 61 詳細
1561/08/03 永禄四年六月十二日 〔植田区誌〕▽ [未校訂]永禄年間 紀州大地震 新収日本地震史料 補遺 61 詳細
1570/06/13 元亀元年四月三十日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]晦日 午剋地震了 近日雨不下、如何 新収日本地震史料 補遺 61 詳細
1571/04/05 元亀二年三月一日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]三月朔日 今暁地震 大神動、病、ヒテリニ立ト云々 新収日本地震史料 補遺 61 詳細
1572/03/14 元亀三年閏一月二十日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂](二十二日)一廿日ノ暁大地震了。火神動云々。人民死日損ニ当ル歟。一近般サル沢ノ池へ天照太神... 新収日本地震史料 補遺 61 詳細
1574/05/21 天正二年四月二十一日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂](四月二十五日)去二十一日夜地震了 新収日本地震史料 補遺 62 詳細
1574/99/99 天正二年 〔岳南史五〕▽ [未校訂]都べて今年は、各地に屢々大地震ありし中に京師最も甚だしかりしが、独り豊国廟のみ、其事なかり... 新収日本地震史料 第1巻 136 詳細
1578/12/08 天正六年十月二十九日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]廿九日 大地震了 日中之過也、近般可有物云々、物恠々々 新収日本地震史料 補遺 62 詳細
1579/01/06 天正六年十一月二十九日 〔岳南史三〕▽ [未校訂](○天正六年十一月)十九日 地震(注、十月の誤りか) 新収日本地震史料 第1巻 136 詳細
1581/01/14 天正八年十一月二十九日 〔神廷紀年〕▽ [未校訂](家号柳原基彦年代記)十一月二十九日乙未 大地震 勅使権大納言藤原淳光祈之 新収日本地震史料 補遺 62 詳細
1582/09/19 天正十年八月二十三日 〔度会常有家引付〕▽ [未校訂]注進、任御教書之旨致地震御祈事右就于地震御祈、九月十二日宣下、同日祭主下知、十二月十九日下... 新収日本地震史料 補遺 63 詳細
1583/04/24 天正十一年三月三日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]一昨日午之時分に地震了、当年繁ク在之。無覚束者也○都司注、同書三月三十日の項に次の記事あり... 新収日本地震史料 補遺 63 詳細
1585/07/31 天正十三年七月五日 〔神廷紀年〕○伊勢▽ [未校訂]七月廿一日庚寅 勅殊祈譲 依五日 大地震也 新収日本地震史料 補遺 63 詳細
1585/07/31 天正十三年七月五日 〔松木満彦年代記〕「宇治山田市史 下」 ▽ [未校訂]天正十三年二二四五七月 大地震あり 外宮正殿の千木が頽落した 新収日本地震史料 補遺 63 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔東福紀年録〕○京都市東山区▽ [未校訂]天正十三年東福山門地震傾倒。秀吉公賜可修補之状并御朱印而造営之。 新収日本地震史料 補遺 67 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔一宮市史 上〕○愛知県一宮S14 ▽ [未校訂]天正十三年十一月二十九日大地震あり。真清田神社の楼門、廻廊、その他殿堂悉く転覆傾倒す。 新収日本地震史料 補遺 83 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔長島町誌 上〕○三重県桑名郡S49・11・3 伊藤重信著 長島町教育委員会 ▽ [未校訂]建保年中(一二一五年頃)に坂手の地に、坂手山大通院(真言宗)が開基された。―一説には永仁三... 新収日本地震史料 補遺 83 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔野代遣書抜抄〕▽ [未校訂]其後天正十三年之大地震堂塔悉汰回仏器大師御遺物至縁起等迄埋土中僧尼敗失而可為幻無形也云々。 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔多度町史〕▽ [未校訂]徳蓮寺 下野代(前文略)其の後遺僧相継いで繁昌したが明応七年の地震で大破し、元亀天正の兵火... 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔度会郡穂原村役場調書〕「松阪市史 史料編一」 ▽ [未校訂]大津波あり。 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔藻苅雑記〕▽ [未校訂]天正十三年激震あり、村中難渋のうちに平見を開き土工を起す。十一月二十九日(陽暦一月十八日)... 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔安政大地震洪浪記〕山下竹三郎著 ▽ [未校訂]後奈良天皇天正十三年十一月二十九日、畿内海道諸国地震ふ、「この日山城・大和・摂津・近江・美... 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔広川町誌 下〕▽ [未校訂](年表)十一月十九日地震あり、同月二十九日大津波あり、辰ケ浜と広村の被害最も大きく、広村当... 新収日本地震史料 補遺 84 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔紀伊国続風土記 五七〕▽ [未校訂]12 在田郡宮崎荘、小豆島(あずしま)村の条此地古は箕島と同しく海口なれは島の形をなしゝな... 新収日本地震史料 補遺 85 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔箕島町誌たちばなの里〕S26 ▽ [未校訂]而して此の落城の天正十三年十一月には大地震、津波の襲来といふ人異に次ぐ天変異変に遭ひ、此の... 新収日本地震史料 補遺 85 詳細
1586/01/18 天正十三年十一月二十九日 〔古座年代誌〕▽ [未校訂]天正一三、十一月三十日大地震あり。○都司注、右の記事何によるか日付誤伝か。 新収日本地震史料 補遺 85 詳細
1587/02/15 天正十五年一月八日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂](九日)昨夜亥ノ初点ニ地震了 新収日本地震史料 補遺 89 詳細
1587/03/10 天正十五年二月二日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂](三日)昨夕自戌刻今暁迄三度地震了 新収日本地震史料 補遺 89 詳細
1587/03/30 天正十五年二月二十二日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]廿二日 今暁地震了 近日度々 新収日本地震史料 補遺 89 詳細
1587/04/20 天正十五年三月十三日 〔多聞院日記〕○奈良▽ [未校訂]十三日去々年ノ十一月廿九日ヨリ昨今迄浅深軽重大小コソアレ、地震毎日毎夜也、去月ハ昼夜度々、... 新収日本地震史料 補遺 89 詳細
1588/99/99 天正十六年 〔浅羽風土記〕▽原田和著 [未校訂](○天正)一六、九、駿河・遠江地震 新収日本地震史料 第1巻 172 詳細

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