[未校訂](年表)
十一月十九日地震あり、同月二十九日大津波あり、辰ケ浜と
広村の被害最も大きく、広村当時千七百戸のうち七百戸が流
失。(辰ケ浜は大部分破壊され一漁村となる。)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2200379 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1586/01/18 |
和暦 | 天正十三年十一月二十九日 |
綱文 | 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕 |
書名 | 〔広川町誌 下〕▽ |
本文 |
[未校訂](年表)
十一月十九日地震あり、同月二十九日大津波あり、辰ケ浜と 広村の被害最も大きく、広村当時千七百戸のうち七百戸が流 失。(辰ケ浜は大部分破壊され一漁村となる。) |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 84 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 和歌山 |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒