[未校訂]徳蓮寺 下野代
(前文略)其の後遺僧相継いで繁昌したが明応七年の地震で
大破し、元亀天正の兵火には免れたが天正十三年の大地震で
堂塔悉く潰れ、大師の遺物、縁起等すべて土中に埋れ、僧尼
も亦何れかへ四散した。
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項目 | 内容 |
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ID | J2200375 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1586/01/18 |
和暦 | 天正十三年十一月二十九日 |
綱文 | 天正十三年十一月二十九日(一五八六・一・一八)〔畿内・東海・東山・北陸の諸道諸国〕 |
書名 | 〔多度町史〕▽ |
本文 |
[未校訂]徳蓮寺 下野代
(前文略)其の後遺僧相継いで繁昌したが明応七年の地震で 大破し、元亀天正の兵火には免れたが天正十三年の大地震で 堂塔悉く潰れ、大師の遺物、縁起等すべて土中に埋れ、僧尼 も亦何れかへ四散した。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 84 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
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