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1433/09/13 永享五年閏七月二十一日 〔看聞御記〕○京都▽ [未校訂]廿一日 晴 朝小地震 帝尺動也 新収日本地震史料 補遺 36 詳細
1433/10/14 永享五年八月二十二日 〔満済准后日記〕○京都▽ [未校訂]廿二日 晴 亥初歟小動 新収日本地震史料 補遺 36 詳細
1433/11/17 永享五年九月二十七日 〔満済准后日記〕○京都▽ [未校訂]廿七日 晴 後夜時間地動 金翅鳥云々、小動也 新収日本地震史料 補遺 36 詳細
1434/05/06 永享六年三月十八日 〔看聞御記〕○京都▽ [未校訂]十八日 晴 〔頭書〕辰時小地震 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1434/12/05 永享六年十月二十六日 〔看聞御記〕○京都▽ [未校訂]廿六日 晴 卯剋小地震 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1434/99/99 永享六年 〔天変地妖勘文案〕 [未校訂]南朝記伝甲寅永享六年慧星二ツ出、大ニ震動 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1437/02/03 永享八年十二月十九日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂]十九日 酉初点地震 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1437/07/16 永享九年六月四日 〔東大寺別当次第〕○奈良▽ [未校訂]永享九年六月、当寺八幡宮御震動事、四日未尅御震動(其音茶碗ヲ積重テツキクツス音如シ、又自御... 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1438/11/06 永享十年十月十日 〔看聞御記〕○京都▽ [未校訂]十日 晴 入夜風雨烈昼有小地震 竜神動也 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1438/12/03 永享十年十一月七日 〔看聞御記〕○京都▽ [未校訂]七日 晴 辰時小地震 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1448/10/28 文安五年九月二十二日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂]廿二日乙巳 卯刻大地震以外也 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1448/99/99 文安五年 〔多紀郷土史考〕○兵庫県多紀郡S33・11・20 奥田楽々斎著多紀郷土史考刊行会 [未校訂]文安五年に大地震があり、郡西部、殊に大山辺の被害は甚大であつた。大山村の地形を見ても分るが... 新収日本地震史料 補遺 37 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔氏経日次記〕○京都宮内庁書陵部 [未校訂]同(晴)(文安六年四月)十七日自十四日可致地震御祈之由事十二日御教書、同日祭主下知、十五日... 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔看聞御記〕○京都 [未校訂](七月二十八日)諸社恠異、大地震連続、天下人民病死之間、改元□□ 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔大安寺沿革〕○奈良▽ [未校訂]大安寺 添上郡大安寺村大字大安寺本寺回禄の厄に遇ふこと寛仁、長久、承和の三度を数ふるも、其... 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂](宝徳元年六月十四日)昨日自京下向者語云、京都ニハ地震未日々不止、結句去十二日宵、去四月十... 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔白鳥町史 史料編〕○岐阜県 [未校訂](経聞坊文書)同元卯月十一日大小地震不知幾数 同十二日朝大地震 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔皇代略記〕▽ [未校訂]文安六、七、廿八改元、依諸社震動大地震病死也。 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1449/05/13 文安六年四月十二日 〔内宮氏経日次記 二〕▽ [未校訂](宝徳元年四月)十七日 晴 自十四日可致地震御祈之由事 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1451/01/09 宝徳二年十一月二十七日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂]辰刻地震 占文面不宜 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1456/02/14 康正元年十二月二十九日 〔神都年表〕神宮文庫 ▽ [未校訂](氏経日次記)十二月天変地震并南兇徒誅状ヲ祈ルヘキ御教書下ル 新収日本地震史料 補遺 38 詳細
1456/02/14 康正元年十二月二十九日 〔新宮市誌〕S12 [未校訂](神倉伝記)▽一康正元年亥十二月晦日大地震にて神倉社堂崩 新収日本地震史料 補遺 39 詳細
1456/02/14 康正元年十二月二十九日 〔分類年代記〕▽ [未校訂]康正元年十二月卅日、大地震、宮殿神倉崩る。(○日付は元のママ康正元年十二月は小の月である) 新収日本地震史料 補遺 39 詳細
1456/02/14 康正元年十二月二十九日 〔妙心寺について〕山本啓蔵著「熊野誌」 ▽ [未校訂]一 妙心尼寺については妙心寺朋美様方御所蔵の旧記を見せて貰って参考にした。二 妙心寺は神倉... 新収日本地震史料 補遺 39 詳細
1458/02/21 長禄二年一月二十八日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]廿八日 地振 火神動 新収日本地震史料 補遺 39 詳細
1458/02/25 長禄二年閏一月三日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]一夜入テ大地振 龍神動、不吉四日 地震了 新収日本地震史料 補遺 39 詳細
1458/09/10 長禄二年七月二十四日 〔大膳大夫有盛記〕○京都 [未校訂]加茂在盛筆 ▽廿四日己酉 未時地大震 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1459/05/03 長禄三年三月二十二日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂]廿一日癸卯霽申刻地震 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1460/03/10 長禄四年二月八日 〔経覚私要鈔〕○奈良▽ [未校訂](長禄四年二月九日)一酉下刻地震大動了 消肝者也、其後両三度動了(十日)□、□震今日も連々... 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1470/05/02 文明二年三月二十二日 〔白鳥町史 史料編〕○岐阜県 [未校訂](経聞坊文書)同二年自三月廿二日 夜半地震 卯月迄 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1471/06/11 文明三年五月十四日 〔内宮禰宜荒木田氏経引付 下〕▽ [未校訂]地震御祈事、自来廿二日、殊抽精誠、於十七ケ日之間、可攘災於千万里外之由、可被下知神宮之旨、... 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1476/07/16 文明八年六月十六日 〔内宮禰宜荒木田氏経引付 下〕▽ [未校訂]去十六日地震公武御祈事、択吉曜、 一七ケ日、可抽懇丹之由、可令下知内外宮禰宜等給之旨、被仰... 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1476/99/99 文明八年 〔福昌寺年来記抜書・竜沢寺沿革鈔録〕愛媛県立図書館 [未校訂]丙申 文明八 大地震 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1480/04/21 文明十二年三月三日 〔姫路市史 一〕 [未校訂](年 表)文明一二・三・三 大地震(英城記) 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1480/04/21 文明十二年三月三日 〔夢前川流域史〕○兵庫県吉田俊二著 [未校訂](年 表)文明一二・三・三 大地震五月大洪水 英賀倒潰清水薬師破(事略記) 新収日本地震史料 補遺 40 詳細
1483/04/22 文明十五年三月七日 〔お湯どのの上の日記〕 [未校訂]○京都▽八日 けさちしんゆる 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1486/06/06 文明十八年四月二十五日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿五日 雨ふる なへゆる(○なゐカ) 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1486/08/25 文明十八年七月十七日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十七日 地動 庚申 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1491/09/25 延徳三年八月十三日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂] 十三日 ひかんの入、よゐにちしんゆる 十月十九日 ちしんのまつりおこなわるゝ ○都司注、... 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1492/02/26 延徳四年一月十九日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂] (二十日) 昨日十九日 八時分天下動了 如雷音也 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1492/04/07 延徳四年三月二日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂] 二日 地振 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1492/08/01 延徳四年六月二十九日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂] 廿九日 地振 新収日本地震史料 補遺 41 詳細
1493/02/03 明応二年一月八日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十八日 けさ地しんゆる 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1493/05/09 明応二年四月十五日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]ひるよりさき程にちしんゆる 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1493/11/24 明応二年十月七日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]七日 地振 猿沢池水近日変色、不吉事也 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1493/12/16 明応二年十月二十九日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂](十一月十五日)去月廿九日地振不吉也 十月卅勘進同 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1493/12/16 明応二年十月二十九日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]廿九日 こよひちしんけうけうしうゆる(十一月)一日 けさもちしんゆる三日 こよいもちしんゆ... 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1493/99/99 明応二年五月 〔広川町誌 下〕○和歌山県▽ [未校訂](年 表)明応二年 五月 大地震 七月旱魃あり(注、三年の誤りか) 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1494/01/20 明応二年十二月四日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]四日 あか月ちしんゆる 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔長享年後畿内兵乱記〕▽ [未校訂]明応三年三月七日大震動○都司注、五月の誤りか。 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]七日 ちしんけうけうしうゆる。せんもんともまいる(○占 文)八日 ちしんよへもたへすゆる九... 新収日本地震史料 補遺 42 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔大乗院寺社雑事記〕▽ [未校訂]○(「史料」第一巻に余震記事を含む多数の記事が掲載されているが、その脱漏部分だけを左に掲載... 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1494/06/19 明応三年五月七日 〔招提千歳伝記 下〕▽ [未校訂]○原文では永正三年とよめる位置にあるが、干支が合わず、明応と解すれば干支が合う。同三年甲寅... 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1495/02/20 明応四年一月十六日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十六日 地震◎ 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1495/03/24 明応四年二月十九日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十九日 雨下 地振 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1497/11/21 明応六年十月十八日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]十七日 夜大地振也 帝尺動 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1497/11/21 明応六年十月十八日 〔お湯どのの上の日記〕○京都▽ [未校訂]十八日 あめふる あか月ちしんをひたゝしうゆる 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1497/11/21 明応六年十月十八日 〔長享年後畿内兵乱記〕▽ [未校訂](明応)同六年十月十一日 寅刻大地震○都司注、十八日の誤りか。 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔津市史稿〕▽ [未校訂](九畹堂随筆蘭塵)明応三年五月七七年六月十一両度の大地震に安濃津十八九町沈没すると申伝う。... 新収日本地震史料 補遺 43 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔皇代記〕神宮文庫▽ [未校訂]○「群書類従」所収本とは同名別書同七年戊午六月十一日丙子日 未刻大地震 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔神都年表〕▽ [未校訂]六月大地震 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔西男本熊野年代記〕▽ [未校訂]七 戊午 六月 クマノ大地震 社堂崩 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔大乗院寺社雑事記〕○奈良▽ [未校訂]一大地振帝尺動(六月)廿四日 大地振 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/07/09 明応七年六月十一日 〔高代寺日記塩川家臣日記下〕 [未校訂]六(明応八年 七年の誤記カ)月十日遠州大地震大山崩(ママ)湖トナル、今切レ渡ト云、後ニ新居... 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔白鳥町史 史料編〕○岐阜県 [未校訂](経聞坊文書)同七年八月廿五日 大地震 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔永光寺文書〕○能登羽咋石川県立図書館(写真) [未校訂](年代記)(明応)七戊午大職冠像破裂自頭至足大地震天王寺石鳥居崩裂 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔皇年代略記〕▽ [未校訂]○七年八廿(ママ)七、遠州今切崩出云々 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔宗長手記〕▽ [未校訂]○大永六年(一五二六)の記述こゝ(浜松)をたちて浜名橋、ひととせの高汐より、あら海おそろし... 新収日本地震史料 補遺 44 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔田原町史〕○愛知県▽ [未校訂](三河国聞書)○町史では六月十一日としているが、他地方の記録と時刻が合わない。六月十一日の... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三河国牟呂吉田村素戔嗚神社由緒〕(現豊橋市大字牟呂字大西) ▽ [未校訂]明応七年六月、地震津波の為流失。現在の地に移転(昔は西北ニアリ)ス。 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神社に関する調査〕○愛知県宝飯郡之部(現蒲郡市)▽ [未校訂]白山社 宝飯郡塩津村大字竹谷字今御堂八九ノ一久寿二年藤原俊成竹谷里ヲ開発、翌保元元年加賀ノ... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔多度町史〕○三重県桑名郡多度町饗庭義門編 ▽ [未校訂](野代遺書抜抄)無畏野山徳蓮寺往古号神宮寺嵯峨天皇御時弘法大師開基也、代々貴僧相継繁昌然明... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔皇代記〕「神道大系・神宮編二」 S55・2・26 (財)神道大系編纂会編・発行 [未校訂]同七年戊午六月十一日丙子未尅大地震。同八月廿五日己丑辰刻、大地震ニ高潮満来而、当国大湊八幡... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神都名勝誌〕神宮司庁松阪市史編さん室 [未校訂][三津湊|みつのみなと]三津浦とも、三津浜ともいふ。本村より、三町許南にあり。東二見村に属... 新収日本地震史料 補遺 45 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伊勢市史〕▽ [未校訂]ことに山田ケ原方面の平地では、宮川の水流の影響もあり、小集落の移動が行なわれていたことは事... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神廷紀年〕▽ [未校訂](文亀元年十一月十八日)勅二宮祈地震七日。 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔神都年表〕▽ [未校訂]八月大地震海嘯大湊民屋千戸流失男女五千人溺死逆浪長屋村ニ及フ又大塩屋村百八十余戸流失村居滅... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢志略)中河原村より北東方畑中に白砂小高き所字は竈のこしと言ふ、昔塩浜の趾なりといふ、... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂](伊勢路の志類編)津の西なる松原なりといへり、又一説に古のあのゝ松原は海辺なりしを後土御門... 新収日本地震史料 補遺 46 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔津市史〕▽ [未校訂]このように現津市の地盤を貫流した安濃川は、明応大地震の結果、又もや変って、国鉄鉄橋附近から... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 三〕▽ [未校訂](「にじ五色の橋」の伝承)さてその架橋の地点であるが「長弁記」の「搭世川松流水の上」という... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 五〕▽ [未校訂]延喜式内小丹神社 上浜町社地は往昔海辺にあったが、明応の震災にあって没滅して、小丹の塩屋に... 新収日本地震史料 補遺 47 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔伝説の津市〕T14 鈴木敏雄著▽ [未校訂]両浜といへは今でも松原の美を聯想する。今のものは元禄中のものであるが、四百数十年前即明応震... 新収日本地震史料 補遺 48 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔観音寺沿革〕▽ [未校訂]津市大門町初め津興村付近に存りしが明応の震災にて寺地海中に埋没せるにより現地に移す。 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三雲庶民史〕▽ [未校訂](西肥留観音寺沿革)観音寺略歴によると、暦応元年(一四三八)大和より伊勢に移り、明応の大地... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔三重県神社誌 一〕三重県神職会編▽ [未校訂]村社小丹神社 津市上浜町字南山端六七二一埴夜須毘売命、須佐之男命 往古より小丹神社の鎮座に... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔安濃津郷土会誌〕▽ [未校訂]大小の橋、大門町と中番町の間にあり、今は橋といふへきものにあらず、只三尺計の幅なる板をふせ... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔西来寺真阿上人撰文 伝兵衛地像碑文〕 [未校訂]謹んで旧記を案するに安濃はもと小丹の地に在り西来寺の伽藍は乃ち其地に在り、明応七年の地震洪... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔南勢史料地誌雑書 全〕○三重県大湊三重大学所蔵文書 [未校訂]「字地」の項附記 字明神、明神西、明神裏ハ往古大塩屋ト称ヘシ所ニシテ家数六七十軒モアリテ村... 新収日本地震史料 補遺 49 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔志摩国郷土史〕中岡志州著中岡登校▽ [未校訂]大津、国崎とあるのは昔、今の国崎町が大津と国崎の二部落にわかれていたから、そう命名されたの... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県神社寺院明細帳〕(写真版が和歌山県立図書館にあり)▽ [未校訂]和歌山県管下紀伊国和歌山区小野町二丁目村社水門神社吹上神社一由緒 此地古名雄芝ト云、水門神... 新収日本地震史料 補遺 51 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊続風土記 四〕▽ [未校訂](○若山上湊の条)上町 網屋町 材木町植松町 四町旧和田浦鵜ノ島にあり明応ノ比津浪により此... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書六〕○和歌山県▽ [未校訂](名草郡海部郡地形変遷図記)西の方海浜に至りては砂土次第に多く聚り且古よりは海潮も西に退き... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 八〕○和歌山県貴志荘東松江村▽ [未校訂]相伝ふ古此地に和田浦といふあり人家も多かりしに明応以前津浪の時一村流失す其遺民明応の頃皆湊... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔同書 二十一〕和歌山県海部郡雑賀荘上外浜▽ [未校訂]此地紀川の下流にあるを以て砂土を衝出し海よりは浪にて砂土を淘揚て何となく広き砂山となりて和... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国続風土記付録 十六〕天保年間仁井田好古筆▽ [未校訂]吉備国名方浜宮右(○名草郡)大野荘名高、浦の東二町許藺引森是其旧址なり、今は藺引森より東三... 新収日本地震史料 補遺 52 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔続日高郡誌 下〕○和歌山県▽ [未校訂]小中王子神社、日高郡日高町小中八六一番地現存の最も古い記録は明応九年の再建の棟札である。 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔紀伊国名所図会 一〕▽ [未校訂]玉隆山海善寺 御小人町西にあり当寺の開基詳ならず。中興開山呑海上人は、美濃国谷汲寺の住侶な... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔和歌山県有田郡誌〕▽ [未校訂]田津ノ浦は此時代に入りて船舶益輻輳する所となり、人家千戸以上に達せり。後に対岸の部落を北湊... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細
1498/09/20 明応七年八月二十五日 〔広川町誌 下〕▽ [未校訂]一四七五 文明七年 乙未 八月六日、大風雨、同二十五日広浦津波あり、との口碑あり。広八幡社... 新収日本地震史料 補遺 53 詳細

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