[未校訂]○(「史料」第一巻に余震記事を含む多数の記事が掲載され
ているが、その脱漏部分だけを左に掲載する)
五月七日 金翅鳥動
八日 金翅鳥動
十九日 寛円新木庄ニ差下之、御領中ニ池回文在之、用水用
也。此内本ノ大池今度地振ニ堤切る、六門(○「三間」と
書いて消してある)□計人夫勘定之、千四百文(人)、此内
七百人ハ公方、人夫一升宛、但一庄ノ田地二打之間不功御
米田、惣而公方分三石余可申立用、来秋御米之内也
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2200255 |
西暦(綱文) (ユリウス暦) |
1494/06/10 |
西暦(綱文) (先発グレゴリオ暦) |
1494/06/19 |
和暦 | 明応三年五月七日 |
綱文 | 明応三年五月七日(一四九四・六・一九)〔大和〕 |
書名 | 〔大乗院寺社雑事記〕▽ |
本文 |
[未校訂]○(「史料」第一巻に余震記事を含む多数の記事が掲載され
ているが、その脱漏部分だけを左に掲載する) 五月七日 金翅鳥動 八日 金翅鳥動 十九日 寛円新木庄ニ差下之、御領中ニ池回文在之、用水用 也。此内本ノ大池今度地振ニ堤切る、六門(○「三間」と 書いて消してある)□計人夫勘定之、千四百文(人)、此内 七百人ハ公方、人夫一升宛、但一庄ノ田地二打之間不功御 米田、惣而公方分三石余可申立用、来秋御米之内也 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 |
ページ | 43 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | |
市区町村 |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.266秒