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項目 内容
ID S00001850
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 一八五五年安政江戸地震(安政二年十月二日)
書名 〔安政三年 御用状留記〕『世田谷区史料叢書 第七巻』
本文
[未校訂](表紙)
「 安政三丙辰年大辰綴之所也
 御用状留記
  荏原郡世田谷領上野毛村
            役場」
(前略)
                   大目付江
                     本所
                      羅漢寺
武蔵 上総 下総 美濃 信濃 越後
右諸堂舎其外地震ニ付相潰候ニ付、再建為助成右六ケ国勧化御免寺社奉行連印之勧化状持参役増(僧)・役人共、当辰十月ゟ来申九月迄御料・私領・寺社領・在町共可致巡行間、信仰之輩は物多少ニよらす可致寄進旨、御料は御代官、私領は領主・地頭ゟ可被申渡候
   辰九月
右之通可被相触候
(下略)


註:本史料は、武蔵国荏原郡上野毛村(東京都世田谷区)の名主田中家文書の「御用留」である。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 東京
市区町村 世田谷【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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