地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2401927
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1766/03/08
和暦	明和三年一月二十八日
綱文	明和三年正月二十八日（一七六六・三・八）〔津軽・陸奥〕
書名	〔新撰陸奥国誌第一巻〕○青森「みちのく双書　第十五集」S39・10・10　青森県文化財保護協会
本文	[未校訂]長楽寺境千百八十坪本村の中西に在り竜峯山と号す弘前真教寺の末山なり寛文十年庚戌八月五日能登国和島長楽寺嫡子慶西坊と云るもの隣村の中師に建立せり開山は則慶西坊なり当寺にて又別に伝る処は慶西は本願寺八世蓮如か真弟にして加賀国願生房六代目の嫡子と云とも明和三年丙戌正月二十八日地震して堂舎転倒し剰ひ焼失して旧記旧宝を失い詳悉なることを欠くと云
出典	新収日本地震史料続補遺
ページ	319
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	青森
市区町村	青森【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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