Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID S00001834
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 一八五五年安政江戸地震(安政二年十月二日)
書名 〔大地震語記〕『沼南町史 近世史料Ⅱ 旧手賀村の歴史』
本文
[未校訂]其時刻、予堂ニ而者戸障子・襖不残破倒ル、土蔵・長家門・居宅・厩其外共壁不残大破ニ成ル、瓦屋根之分不残破、茅之分無事、墓所石碑不残崩、邑内者何レモ同様タリと云共、人馬犬猫鶏亡レ命聊無之、尤モ神社・仏閣之石灯籠散乱、石土板橋共落破



註:本史料は、北総鷲谷邑(現千葉県柏市鷲野谷)染谷治右衛門長富が書いたもので、安政三年十月八日までの記述がある。
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 千葉
市区町村 沼南【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

検索時間: 0.001秒