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項目 内容
ID S00000061
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1782/08/23
和暦 天明二年七月十五日
綱文 一七八二年天明小田原地震(天明二年七月十四日)
書名 〔近世小田原史稿本〕
本文
[未校訂]天明二年壬寅七月十四日小田原地大いに震す翌十五日夜又大いに震す櫓門塀及石垣破壊す城下屋敷も破損す就中愛宕下揚土下幸田辺つよしと云ふ 此事を御用番田沼主殿頭へ達す 忠顕時に病中なり使者をして参勤の事を拝謝せしむ 同三年癸卯正月忠顕病気に付大久保中務少輔登営して去秋 小田原地震城櫓等破壊するに依りて願の如く官金五千両拝借せり
出典 都市の脆弱性が引き起こす激甚災害の軽減化プロジェクト【史資料データベース】
ページ
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 小田原【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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