[未校訂]○安政四年(一八五七)八月二十五日、「四つ時大地震、
去寅霜月五日よりも大なり。尤少の間震し故、格別痛
損なし、然共松山、今治辺多分の痛に候(今治には鳥
居倒れて、子供三人も死すと)当村(井口村)にても
森川辺格別大震なり」(藤井此蔵一生記)
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項目 | 内容 |
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ID | J3100229 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1857/10/12 |
和暦 | 安政四年八月二十五日 |
綱文 | 安政四年八月二十五日(一八五七・一〇・一二)〔宇和島〕 |
書名 | 〔大三島町誌(一般編)〕○愛媛県大三島町誌編纂会S63・3・31 大三島町発行 |
本文 |
[未校訂]○安政四年(一八五七)八月二十五日、「四つ時大地震、
去寅霜月五日よりも大なり。尤少の間震し故、格別痛 損なし、然共松山、今治辺多分の痛に候(今治には鳥 居倒れて、子供三人も死すと)当村(井口村)にても 森川辺格別大震なり」(藤井此蔵一生記) |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下 |
ページ | 1511 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 大三島【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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