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項目 内容
ID J3100227
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1857/10/12
和暦 安政四年八月二十五日
綱文 安政四年八月二十五日(一八五七・一〇・一二)〔宇和島〕
書名 〔松山市史料集 第六巻 近世編5〕松山市史料編集委員会編S60・4・1 松山市役所発行
本文
[未校訂]安政四年
和気郡姫原村巳歳諸御用日記
正月 庄屋 松本柳太郎
去ル廿五日大地震ニ付、痛所有無御尋被仰聞承知仕候、
少々痛御座候得共御達申上候程之御痛無御座候、此段御
達申上候、已上、
巳八月 庄屋 柳太郎
廿日右壱通 御用番門屋為十郎殿江出ス
去ル八月廿五日大地震ニ付御達申上候程之痛所無御座ニ付、
其段御達申上置候処、再応取究御達申上旨被仰聞村方取
究候処御見分受候程之痛所無御座候、此段御達申上候、已
上、
巳十一月 庄屋 柳太郎
門屋 為十郎様
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 四ノ下
ページ 1510
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 愛媛
市区町村 松山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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