[未校訂]六月十四日夜八ツ時大地震ニ而皆々驚入夫ゟ夜明迠少し
ツヽ地志ん廿六もゆり申候其後十五日十六日十七日十八
日まて折々地しんやミ不申誠ニ恐敷事ニ御座候併当村(カ)壱
軒も痛候家も無之難有□(仕合候カ)(後略)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2800853 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/07/09 |
和暦 | 嘉永七年六月十五日 |
綱文 | 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕 |
書名 | 〔御用向諸事留帳〕○安曇川町北船木北船木区有文書49 滋賀県立図書館写真複製版 |
本文 |
[未校訂]六月十四日夜八ツ時大地震ニ而皆々驚入夫ゟ夜明迠少し
ツヽ地志ん廿六もゆり申候其後十五日十六日十七日十八 日まて折々地しんやミ不申誠ニ恐敷事ニ御座候併当村(カ)壱 軒も痛候家も無之難有□(仕合候カ)(後略) |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 二 |
ページ | 274 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 滋賀 |
市区町村 | 安曇川【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
検索時間: 0.001秒