[未校訂]十三、地震と津浪
嘉永七年十一月四日の朝四時より、安政二年までに所
謂豆相大地震を、備後にても数十回感じ、大気の異変で
水呑より太陽が二つ昇るのが見られ、津浪襲来、被害甚
大。
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項目 | 内容 |
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ID | J2700327 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1854/12/23 |
和暦 | 嘉永七年十一月四日 |
綱文 | 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕 |
書名 | 〔水呑町史〕○福山市S52・4・20 玄祥寺中 発行所 |
本文 |
[未校訂]十三、地震と津浪
嘉永七年十一月四日の朝四時より、安政二年までに所 謂豆相大地震を、備後にても数十回感じ、大気の異変で 水呑より太陽が二つ昇るのが見られ、津浪襲来、被害甚 大。 |
出典 | 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻 |
ページ | 656 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 広島 |
市区町村 | 水呑【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
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