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項目 内容
ID J2700324
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東~九州〕
書名 〔天保十三稔永代日記寅十一月日〕○大社町鵜峠星野家文書岡 美登氏提供
本文
[未校訂]安政元年寅十一月四日朝五ッ時大地震入出 翌五日之八
ッ時前代未聞之大地震ニ相成凡半時余斗リモ不納居家弐
三尺程も振り立追々太く相成候へとも當所は至而□趣ニ
候杵築ニ而は格別振立候由ニ而人家凡五拾軒余打倒レ四五
寸位轉き(ママ)又痛ミ有之家ハ何百軒之数も不知且又五日六日
ゟ七日五ツ半時大地震夫ゟ引續き十二月之□(中カ)頃迠之地震
日々夜々無怠入申候出雲国初りて之長き大地震也 神門
一郡ニ而打例(ママ)□□人家凡五百軒余有之申候実以珎敷大変
之事尽(カ)也聞人見人可驚者此大地震ニハ不然〳〵
(カ)
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 648
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 島根
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