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項目 内容
ID J2700128
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1828/12/18
和暦 文政十一年十一月十二日
綱文 文政十一年十一月十二日(一八二八・一二・一八)〔中越〕
書名 〔重宝年代覚日記〕広島県千代田町「千代田町史近世資料編(下)」H2・8・31 千代田町役場編・発行
本文
[未校訂]一同年初頃越後国に不思議事有十月頃大キ成ル地震ゆ
り、長九里横六里之間地ヲ底へゆり込ミ、寺社在家共
不残落チ込ミ、底ゟ黒煙り立上り、死人何程と申数不
知落込ミ、黒煙り之内ニ而くるい死いたし候由、其内
ニ東本願寺之御坊茂落チ込ミ候由、夫故東本願寺御普
請も公儀より御差留メ相成り候趣、霜月ニ有間源兵
衛・後有田新や祐八上京仕、京都ニ而専ら評判承り候
由、又御旧跡廻り之者慥ニ見受帰り候趣咄し申候ニ付
印置ク
出典 日本の歴史地震史料 拾遺 別巻
ページ 196
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 広島
市区町村 千代田【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

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