地震史料集テキストデータベース

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項目	内容
ID	J2403000
西暦（綱文）（グレゴリオ暦）	1819/08/02
和暦	文政二年六月十二日
綱文	文政二年六月十二日（一八一九・八・二）〔美濃・尾張・伊勢・近江・大和・京都〕
書名	〔由利家公私之日記〕○豊岡
本文	[未校訂]十二日　大暑一今八ツ過地震相発申候近来珍敷大地震我等ハ是迄一向覚不申候義ニ而子供妻撫も外へ出し候程事ニて大ニ驚入申候先格別破損も無之候得とも来迎寺高塀撫ハ十間斗所タヲレ申候扨々驚入候事一統恐入候事ニ覚申候一今日半切土用洗いたし申候大暑甚敷十三日一今日酒桶土用洗ニ三人かゝり申候□分一松屋講有之野市殿宅へ我等罷出候一先日ゟ子供三人とも咳強夜分一向休ミ不申大困入申候
出典	新収日本地震史料続補遺
ページ	518
備考	本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県	兵庫
市区町村	豊岡【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像（東京大学地震研究所図書室所蔵）

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