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項目 内容
ID J2300382
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔安政二年卯正月吉日御殿御用筋扣帳〕紀州三浦家文書 和歌山大学紀州経済史文化史研究所 ▽
本文
[未校訂]一去年西浜 御殿ゟ神嶋様園松院様御ゆり下り後早速御招被
遊候ハ永々御愁被遊候御挨拶被仰入度思し召し候御事なか
ら、去冬ゟ段々の御差支、其上地震ニて所々御荒に相成右
ハ人々御招被遊候御場合ニも不為有段々御延しニ相成御座
候処、此節所々御繕もあらまし御出来上りニ相成候につき
御呼□思召候、御事なから、又御暑仕(カ)も強く夕方ゟハ
けしからぬ(ママ)蚊ニ而ハ御客様も御こまり、こなた様ニも御な
んぎニ思召しニ付此由園松院様申上候、桜田名前の文ニて
申入候やうニと被 仰附候につき左之通桜田ゟ申入候(後
略)
出典 新収日本地震史料 補遺 別巻
ページ 534
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 和歌山
市区町村 和歌山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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