[未校訂](松山藩 壬生川浦番所記録)
為取替申証文之事
明暦度 勝山公様村方浜手大新田、御開発被為遊候ニ就て
ハ、壬生川村湊船入川、只今之通堀川為御掘被下候所宝永四
亥年大地震有之、其後高汐満候様相成、所々新田等流失不少
儀ニ御座候所、壬生川大新田堀川左右土手、何分危敷有之候
ニ付、川口門樋御普請有之(後略)
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2300208 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔愛媛県近世地方史料 5〕S53・5・1斉藤正直発行 |
本文 |
[未校訂](松山藩 壬生川浦番所記録)
為取替申証文之事 明暦度 勝山公様村方浜手大新田、御開発被為遊候ニ就て ハ、壬生川村湊船入川、只今之通堀川為御掘被下候所宝永四 亥年大地震有之、其後高汐満候様相成、所々新田等流失不少 儀ニ御座候所、壬生川大新田堀川左右土手、何分危敷有之候 ニ付、川口門樋御普請有之(後略) |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ | 214 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 松山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る
検索時間: 0.001秒