[未校訂]宝永四年十月四日大地震にて塞かる松山藩主の命にて湯神社
にて神楽を奏し社殿を造補し玉垣を作り朱の鳥居を立つ又道
後湯月町中より千本の神木を山麓に植ゆ玉の石に仮殿を立奉
幣祈念怠ることなし翌年閏正月廿五日より湯出て同年四月よ
り入浴す。
西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
項目 | 内容 |
---|---|
ID | J2300207 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1707/10/28 |
和暦 | 宝永四年十月四日 |
綱文 | 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕 |
書名 | 〔伊予温故録 全〕M27・10・13宮脇通赫著 向陽社 |
本文 |
[未校訂]宝永四年十月四日大地震にて塞かる松山藩主の命にて湯神社
にて神楽を奏し社殿を造補し玉垣を作り朱の鳥居を立つ又道 後湯月町中より千本の神木を山麓に植ゆ玉の石に仮殿を立奉 幣祈念怠ることなし翌年閏正月廿五日より湯出て同年四月よ り入浴す。 |
出典 | 新収日本地震史料 補遺 別巻 |
ページ | 214 |
備考 | 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。 |
都道府県 | 愛媛 |
市区町村 | 松山【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる |
版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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