Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J2100202
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔下金子村諸事覚帳〕諏訪市大字中州下金子諏訪市史編さん室
本文
[未校訂](弘化四)
未年三月廿四日大地しんニ付薬師堂大いたみニ付薬師様半蔵
方江御越被遊候、五月御近習様半蔵方へ五月廿七日御遠馬ニ
付御立寄ニ被遊候処、御馬不快ニ付薬師様江御水上ケ右水ニ
而薬ヲ呑セ候処、早速全快相成候、旁々様御紋付ニ恐入候
御近習
吉田式部左衛門様
演源蔵様
両角文右衛門様
江間彦右衛門様
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1646
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 諏訪【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒