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項目 内容
ID J2100186
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1847/05/08
和暦 弘化四年三月二十四日
綱文 弘化四年三月二十四日(一八四七・五・八)〔北信濃・越後西部〕
書名 〔東筑摩郡松本市塩尻市誌四 年表・索引―S50・11・3東筑摩郡松本市塩尻市郷土資料編纂会編・発行
本文
[未校訂]三・二四 善光寺大地震、岩倉山崩れて犀川を塞き止める。
下生坂・大日向まで水がつき、古坂二軒水没八軒
水入る。松本領内で善光寺に参詣し、圧死した者
九八名。松本町の潰土蔵二、半潰二。麻績町居宅
全潰四、大破七、小破五四軒。
四・一三 大地震のため、古坂十軒犀川浸水のところ、昼七
つ時土手切れて引水、ひと時半の後常水になる。
(生)
善光寺平大洪水九七か村流失、一万八、二〇〇人
余溺死。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻6-2
ページ 1490
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 松本【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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