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項目 内容
ID J1800503
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔黒部史〕○三重県
本文
[未校訂]S30・4・20 西山伝左衛門著
安政元甲寅六月十四日大地震あり亦同年十一月四日大地震で
津波が襲来此時弁天山に逃込避難して助つたと云ふ、此時の
津浪はどの程度であつたか今詳に判らないが古人の話によれ
ば当時大口の岸に舶していた親船が笠の地蔵附近迄押上げら
れ引波に出る事ができず後遂に其場にて解体したと云ふ。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 1264
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 松阪【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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