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項目 内容
ID J1800136
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔妙本寺日記〕○鎌倉大田区史編さん室
本文
[未校訂](安政二年正月)
廿四日 曇北風寒
一十一月四日之地震引続戸田村津浪ニ而流れ又倒れ横死人三
十人程と申事ニて、当寺旦方十八人水死其外数多之死骸凡
三百人余も寺内江集め、時々折々地震有之、昼夜大音声之
願目而已一両日程も権行出し、其内ニ夫々江行脚し少し安
心いたし居躰候処(後略)
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 395
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 鎌倉【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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