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項目 内容
ID J1800135
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/12/23
和暦 嘉永七年十一月四日
綱文 安政元年十一月四日・五日・七日(一八五四・一二・二三、二四、二六)〔関東以西の日本各地〕
書名 〔円覚寺文書〕○鎌倉
本文
[未校訂]「(表紙)嘉永七甲寅年
公私諸般留牒
忝暇
十一月 是坦記之 」
大地震ニ付拝借願件
寅ノ十一月四日四ツ時頃ゟ関西豆州辺ゟ西国九州辺迄大地
(カ)震海畔は大津濤一統大難渋右ニ付国清末派中歎願ニ付是迄
貸附候金子ハ利納聞済且一会合江為助成金百両宛貸し渡申
候其余浜方極難渋之場所江は別段貸遣し候也
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻5-1
ページ 395
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 神奈川
市区町村 鎌倉【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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