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項目 内容
ID J1700190
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1858/04/09
和暦 安政五年二月二十六日
綱文 安政五年二月二十六日(一八五八・四・九)〔飛騨・越中・加賀・越前〕
書名 〔大聖寺藩史〕S13・6・20 大聖寺藩史編纂会・江沼地方史研究会
本文
[未校訂](青池弥右衛門日記)
(安政五年)二月廿五日暁八ツ時前大地震、快晴也、家内不残無別条、露
地江出、直に御殿江罷出候処、七ツ時頃又々大地震、初より
少し弱き方也、家内戸障子たふれ、壁等所々損じ大破也、土
蔵附石不残落也、去ども地震当り弱き方也、中町は当り強く、
其外家々にて少々宛強弱有之由也、当地にては以前より無之
大地震之由也、其後も少々宛之震は長く有之
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻4
ページ 654
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 石川
市区町村 大聖寺【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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