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項目 内容
ID J1600193
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔近江栗太郡志 三〕T15 栗太郡役所
本文
[未校訂]安政元年六月の地震
安政元年甲寅六月十四日夜近江の地大に震ふ、六地蔵村福正
寺記録に嘉永七年寅六月十四日夜八ツ時大地震、村方格別無
荒事と見へ損害なきをいふ、嘉永七年は改元安政元年なり当
時瀬田の大萱村に僑居せし医にして志士たる中村徳寅が此地
震に遇ひ長古一篇を賦せし詩は研里詩鈔中に留む。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻3
ページ 187
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 滋賀
市区町村 草津【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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