Logo地震史料集テキストデータベース

西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。

前IDの記事 次IDの記事

項目 内容
ID J1600150
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1854/07/09
和暦 嘉永七年六月十五日
綱文 安政元年六月十五日(一八五四・七・九)〔伊賀・伊勢・大和・山城・近江・河内〕
書名 〔鈴鹿郡野史〕
本文
[未校訂]六月十四日(実ハ六月十五日午前二時頃ナリ)地大ニ震フ大
正十四年九月発行毎日年鑑ニヨレバ震区域ハ畿内及東海北陸
等ノ一部ニ亘ルト云フ本郡ニ於ヶル主要ナル倒潰家屋左ノ如

亀山城内大鼓櫓(三層楼平坪十二坪)鼓手一名死亡ス、石阪
門櫓(高四間三尺平坪三十六坪)
西富田村、盛福寺及清光寺、庄野駅各寺院同駅ニハ死者ア
リ、中富田村常念寺、下大久保村保智院、鹿間村海善寺
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻3
ページ 146
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 鈴鹿【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

IIIF Curation Viewerで開く
地震研究所特別資料データベースのコレクションで見る

検索時間: 0.001秒