西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J1500374 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11
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和暦 |
安政二年十月二日 |
綱文 |
安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 |
〔近世三輪村史料集〕長野県S47・7・1 霜田厳一篇・長野県郷土史研究会発行
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本文 |
[未校訂]先般江府(江戸)大地震にて御屋根破損所多く、右御修復に付江人足(江戸人足)、 早速出府致させ候様仰せ渡され、これに依つて定極組合村壱 組一人半宛の当を以て、二組に三人宛申渡、両組世話は合年 弐十才より五十才迄の者旅仕度用意、来る廿九日夕刻迄の内 三役人の内にて早速当役所江罷出候。差急ぎ遅参これなき様 罷出ずべく候。 以上 役夫調方御役所 玄米弐百俵、但し弐斗八升入 右は其村々村摺玄米末納申渡候。 出面の俵数来月七日御蔵屋しきに持参し相納む可きこと。 以上 十月廿二日 小林三左衛門㊞ 右の御触北郷村より受取、北平林村江 (注、公儀御触の通達二件は省略)
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出典 |
新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ |
1864 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
長野
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市区町村 |
三輪【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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