西暦、綱文、書名から同じものの一覧にリンクします。
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項目 |
内容 |
ID |
J1500373 |
西暦(綱文) (グレゴリオ暦) |
1855/11/11
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和暦 |
安政二年十月二日 |
綱文 |
安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕 |
書名 |
〔七二会村史〕長野県S46・4・1 七二会村史編さん委員会
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本文 |
[未校訂](むしくら日記より) 安政二年(一八五五)十月二日夜江戸大地震 江戸表大名屋敷潰、半潰百筆余、焼失二十五筆余、御焼死御 骨も不相分候由。 松平式部大輔様 南部信濃守様 有馬備後守様 同奥様 伊東修理太夫様 同奥様 松平豊前守様 本多中務大輔様 同奥様 潰御死去 阿部播磨守様 同伊勢守様 御妾 同越中守様 御妾 林大学頭様 奥様 横田筑後守様 家敷町ニ而死亡二十万余と沙汰仕候。 鈴ケ森へ穴を掘り、車ニ而送り申候。 一車十五人積、焼亡ハ俵入と申事ニ御座候。 大根一本 六十四文 わらし一足 一匁 小屋をふく藁 米より高し 打懸のおいらん初めてわらしはく 時の藩主感応院殿幸貫、当時五十七才。
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出典 |
新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2 |
ページ |
1863 |
備考 |
本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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都道府県 |
長野
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市区町村 |
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)
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