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項目 内容
ID J1500360
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔高遠藩士松山伴六宛書状〕○高遠山下慶治氏贈
本文
[未校訂]一筆啓上仕候、時分柄向暑之砌ニ御座候処、弥御安泰ニ被成
御座候段、珍重ニ奉存候、随而拙僧義無別条、未タ存命ニ御
座候
然は為菓子料金二拾疋送り被下、御厚情之段小身忝奉存候、
御事多の中御深志忝奉存候、扨又、去年中大地震ニて御難義
被成候所、先々無別条御のかれ候由、珍重ニ奉存候 恐々謹

四月廿八日
日浄花押
松山伴六様
貴下
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1846
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 長野
市区町村 高遠【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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