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項目 内容
ID J1500361
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1855/11/11
和暦 安政二年十月二日
綱文 安政二年十月二日(一八五五・一一・一一)〔江戸及び近郊〕
書名 〔高遠 五〕S51・2池田昇著・高遠町中央公民館・高遠郷土研究会
本文
[未校訂](高遠城の局地型地震考)
十二 地震史料(北原通男先生採録)
安政二年江戸地震(高遠町郷土館蔵)
江戸表より飛脚到着之処 去る二日(十月二日)夜
亥刻(午後四時)大地震にて御上屋敷大破相成 其上水道橋
辺より出火御類焼之趣申来候 殿様若様御方々様 御下家敷
に遊され御引移 惣而御別条御座無く候段申来候
右之趣町中江可相触候 以上
十月六日
右之御触書御渡下され同役中(町役人)江申通 行司本町丁
代彦兵衛を呼び町中江末々迄相触申渡し候
(注)此の地震は一八五五年十一月十一日(安政二年十月二日)の
江戸地震であって別項(世界年表)に載っている。
出典 新収日本地震史料 第5巻 別巻2-2
ページ 1846
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
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版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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