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項目 内容
ID J0900340
西暦(綱文)
(グレゴリオ暦)
1707/10/28
和暦 宝永四年十月四日
綱文 宝永四年十月四日(一七〇七・一〇・二八)〔東海以西至九州〕
書名 〔おわせの浦村〕○三重県
本文
[未校訂]天満浦 宝永四年(一七〇七)富士山の噴火にともなっ
て当地方にも大地震があり、津波が押し寄せてきたため、
天満の井戸に塩水が入って飲めなくなりました。
 尾鷲神社 尾鷲神社はもと二本の大楠の西にありました
が、宝永四年十月四日の大地震津波で流されたため、寛文
年中に今の場所へ御社を造営しました。
出典 新収日本地震史料 第3巻 別巻
ページ 295
備考 本文欄に[未校訂]が付されているものは、史料集を高精度OCRで等でテキスト化した結果であり、研究者による校訂を経ていないテキストです。信頼性の低い史料や記述が含まれている場合があります。
都道府県 三重
市区町村 尾鷲【参考】歴史的行政区域データセットβ版でみる

版面画像(東京大学地震研究所図書室所蔵)

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